選挙で「該当者なし」が選択できるようにしてほしい。
選挙で立候補者が定数の場合、選挙がおこなわれず、
一票の行使ができないのは、明らかな憲法違反。
選挙で「該当者なし」が選択できれば、立候補者が定
数でも必ず選挙がおこなわれ、信任投票ができる。
安倍政権が長期政権になったのは、野党がだらしなく、
投票先を選べる状態にないからで、これは、すべてが
「はずれクジ」からどれかを選ぶようなもの。
当選した人が不正を働いても辞任もしなければ、投票
した人も責任をとらない。その結果が、巡り巡って安
倍元首相の暗殺にまでなったとは思いませんか?
そもそも多数決で決めるのは民主主義ではない。
多数決は、多数派工作ができ、自民党と旧統一教会が
癒着しているのは、こうした不正をするため。
ロシアがウクライナの一部を「国民投票」で強引に併
合したことを、アメリカなどが非難し認めないと言っ
ているが、アメリカでも多数派工作は行われていて、
露骨にやるかコソコソやるかの違いだけ。
ナチスのヒトラー政権が誕生したのも多数決の選挙に
よるもの。
選挙で「該当者なし」が多数で誰も選ばれなかった場
合
政治の問題は、国民から解決方法を提案してもらい、
その優先順位を決めて、シミュレーションや実証実験
で効果を調べ、効果のあるものを採用すれば、議員な
どの必要はなく税金の無駄もありません。
時間のかかる決め方に思われますが、今の政治で時間
をかけて議論し、結果的に無駄な税金を使っているこ
とはいくらでもあり、国葬のように短期間で決めたこ
とで国民を二分することもあります。
もっと恐ろしいのは軍備増強や徴兵、戦争をすること
ができることです。
政治家は経済が悪化すると戦争で軍需産業の利益を増
やし、経済回復をしようとします。
かつて日本は朝鮮戦争の特需で経済回復しました。
今のアメリカが色々な地域で紛争を拡大させているの
も、国民の不安をあおり、軍備増強で、結果的だとし
ても軍需産業だけが利益を増やしています。(どこか
の国に軍隊を駐屯させ、その国に維持管理費を出させ
て、雇用を確保していたりもする)
戦争が起きるのは国民の意思ではなく、政治家の勝手
な都合です。
多くの問題は、あらかじめ対策を検討することができ、
その整備を万全にすることができます。
本来は、こうしたことを国会などで議論するのですが、
まったくその議論がないまま、多数決で与党が決めて
しまうのが現状です。
一部の弁護士などが、選挙となると「一票の格差」で
訴訟を起こしますが、人口が変動し、人の移動がある
限り、一票の格差はなくなりません。
皆さんは本当に隣国が嫌いですか?
隣国のことをどれだけ知っていますか?
日本が過去の歴史で隣国にどれだけひどいことをして
いたか知っていますか?
政府が過去の歴史を隠蔽し、隣国を敵視するように洗
脳しているとは思いませんか?
イカサマ政府の信者になっていることのほうが旧統一
教会の信者になるとこより恐ろしい。
旧統一教会を擁護するつもりはありません。靖国神社
などすべての宗教には何らかの問題があります。
ごく普通の神社でも選挙になれば、立候補者が祈願で
はなくあいさつしに来ます。これは、檀家に投票して
もらうためです。
こうしたグレーな多数派工作を否定するためにも、選
挙で「該当者なし」が選択できるようになればいいと
思います。
国民から解決方法を提案してもら方法は、ネットや人
工知能などの活用で情報を整理することで、短時間で
決めることもできます。(人工知能が決定するわけで
はない。結果に効果が認められなければ採用されない)
「死刑になるために犯罪を犯す」そんな人のいない社
会にしませんか?
もし賛同していただけるなら以下で意思表示ができます。
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