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【横浜中華街】杜記のランチ教えてやんよ

やーべえよだれ鶏を紹介する試みです。

場所は横浜中華街で#市場通り#景徳鎮 て店の向かいの路地をシャッ!って入ってゴチャっ!としたらへんにブっ建っている杜記という四川料理店です。

なお、よだれ鶏だと変換が果てしなくめんどくさいので以下、口水鶏と書くことにします。

我が国でも居酒屋などまで広く普及したこの口水鶏ですが、杜記の口水鶏はやーべえ口水鶏であり、だいたいの人はこれを食べると「いままで食べてきた口水鶏とはなんだったのか?」と価値観が上書きされるようです。

杜記、てか四川料理店の冷菜はタレ一発!みたいな感じで美味いどうかが決まってしまうため、すべてはこの醬の配合にかかってるっぽいところがあります。

杜記のタレは他店を圧倒するレベルの配合が成されているのでペラペラペラでペラペラペラ〜な感じですべての冷菜が他店を圧倒する風味を実現しているというわけです。

あと、杜記の口水鶏は鶏もも肉を使っているため肉汁もドバドバであり、胸肉のようなパサパサ干からびハムナプトラ感がないことも美味しい要素の1つなんじゃないかなあ?と思うわけです。

ランチでは常に①番に固定されているため、平日17時までに杜記に入って「ランチ1番」と伝えれば自動的にこの口水鶏が出てきます。

単品だとパクチーもりもり仕様になるのでパクチーを炙って血管に注射するレベルでパクチージャンキーな人は単品オーダーするか「お金追加でいいからパクチーもっとくれよおおおお」とママに伝えれば盛ってくれると思います。

プラス¥200くらい追加でいけます。

あと、これは自分以外やってる人は見たことがないんですが、¥150課金して生卵をもらい、口水鶏の麻辣ダレでTKGとして食べるとブッ飛べるのでぜひやってみてください。

外国人の前で生卵を食べるとドン引きや苦笑などされますが大和魂を発揮させてさらに美味しい口水鶏を食べてみてほしいです。

なお、鶏肉にうるさい人が食べると「養殖の鶏じゃん」みたいなレビューをする人がいますが現実として売れまくっていることは超越美人よりもちょいブス痩せ巨乳のキャバ嬢が店内No. 1になることと同じで、グルメな理屈よりも総合した美味しさの勝ちですねん、のような結果で判断したほうが人生全般を謳歌できると思うわけです。

以上、やーべえよだれ鶏を紹介する試みでした。


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ガチ中華街 いち1/2
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