…知らない人は消し炭になるまで焼かれるべき絶品【吃一点/煎餅果子】横浜中華街
「え？まだ食べてないの？じゃあ…斬首か銃殺刑ですね」
こんな判決が下される社会になればいいな♪と思う絶品料理、【吃一点/ちーいーでぃえん】の煎饼果子(じえんびんぐおず)。
これを読んで食べない人はギルティすぎるので次に横浜中華街にきたときは必ず食べてほしい。
煎餅果子のどこが美味いの？？
ぜんぶ美味いんだよバカやろー。
というのは乱暴かもしれないけど、暴力的な美味さとしかいえないのも煎饼果子という料理、というか軽食。
しかし、解説なしというのもよろしくないので、果てしなくめんどくさいけど我輩が解説してやろうではないか。
上下のマブタをセロテープか瞬着で固定して、眼球がカピカピになる心の準備をしてから読み進めるがいいわ。
具材と味はどんな感じなの？？
カンタンに表すと濃厚ソースといろんな食感が口の中で混ざりまくる激うまB級グルメて感じ。
クレープ状のしっとり生地、パリッパリの馃篦/ぐおびぃ(揚げ餃子の皮みたいなやつ)、レタスのシャキシャキ感、辣油の風味と辛味、それらをまとめる甘辛の濃厚醬。
これらが口の中でシェイクされるので美味さ的にはたまらん部類だと思う。
吃一点の煎餅果子は魚肉ソーセージや自家製チャーシュー入りで肉肉しい食感と風味もすんばらしい🙌
ついでにいえばラー油も自家製🌶
煎餅果子があれば一生マックとかモスいけなくても1ミクロンも困らないと思う。
ビッグマックとか照り焼きバーガーを一生取り上げられても何も問題なし。
ついでに来世の分までマックのハンバーガーをカツアゲされてもかまわない。
…でもナゲットとアップルパイは没収しないでほしいなと思う。
コラム
煎餅果子はよく中華クレープと訳されるんだけど、おれら日本人の感覚だと屋台焼き系つか屋台のお好み焼きみたいな感じが近いと思う。
クレープは日本だと甘い軽食とかスイーツみたいな認識だけど、欧米人の感覚だと肉とか野菜とか巻いたりするからクレープに対する概念も違うわけで。
疑問に思ったおれは中華街で飯食ってたアメリカ人に「欧米人の感覚だとこれ何の料理に見えます？」て訊いたら「これはクレープですね」て言い切ってた😅
吃一点の他メニュー
一度にぜんぶは紹介できないけど、スープから串焼き、普通のクレープまでなんでもある。
観光で来てる人だと躊躇するかもけど、地元の人なら予算¥2,000くらいでいろいろ食べてみるのもいいと思う。
ハッキリいって全品美味い🙌✨
とうもろこしのパン付き¥500
いちお"煎餅"なので。
またnoteで一品ずつ紹介していこうと思う。
…読んで食べない人は有罪だから心して読みにくるように。
冗談抜きでほんと美味しい吃一点🙌✨
「つまんねえnoteだな」と思ってもいいね、フォローよろしくね。
リピしない人類は刑に処す🙆✨
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