陰謀論や都市伝説界隈の視点から健康やダイエットを考察する✨5
皆さんこんにちは!
YK62です🙂
前回の続きです。
29歳で脱サラして、スポーツクラブでトレーナーとして働き出した私は、
前回までにも書いた様に、
世の中を疑いだして数年が経過しており、
その頃には、既存の栄養学や一般常識、大手企業、テレビの内容のほぼ全てが嘘くさいと思っておりましたので、それらとは大きくかけ離れていたり、あるいは真逆の理論や情報であったとしても、
自分自身の感覚や、自分で確認、認識、経験し、正しいと思った事象であれば、自信を持ってクライアントや一般のお客様にも伝えておりました。
真の意味で、それらがアドバイスとしてホンモノであれば、割とぶっ飛んだ話や、マユツバモノの話でも、活用しておりました。
ですから、周りの同僚達とたまに話の解離や食い違いがあったりもしました(笑)
その頃はちょうど、フィットネスブームと並行して、世の中がタンパク質タンパク質言い出したハシリの時期だったように思いますが、
そんないわゆる全盛期に、
もうすでにプロテインを否定しておりました。(笑)
※これは『プロテインを勧めないただ一人のトレーナー』編で詳しく書きたいと思ってます。
物販のサプリメントも添加物まみれで、断固1つとして、自分から勧めて売ることはありませんでした。
あと、レプテリアンの話とかしてましたね(笑)
ヤバいトレーナーの出来上がりです(笑)
※もちろんオトナですから、周りとちゃんと上手くやっていたし、今もそうです(笑)
あと、フィットネス界隈で一般的に言われている摂取目安量とか、PFCバランスなんかも、そもそも量がおかしい。
ちょっと動物食べ過ぎやろみたいな。
みんな胃袋凄いなと、割と胃腸の強くない私は本気でそう思っておりました。
※これに関しては体質も関係あるっぽいので、また詳しくやります。
…導入長くなっちゃいましたが、
そんな私がファスティングの資格を取ることになり、実際にとある協会の講習に行ったのです。
なんと言いますか、
当時の私には全てが腑に落ちて、
自分が考えてきた方向性は間違いではなかった!
と、そう思わせてくれるような内容ばかりで、
もちろんリアライズもたくさんあったし、
一言で表すなら、
「あ、食べなくて良いんだ。」
ですかね。
胃に固形物が入ると消化優先で、身体の新陳代謝は後回しに…
つまり、食事頻度多いと、代謝疎かになる
これは今現在の私の見解でも割と根っこの方にある概念かと思います。
しかしながら、造形美としての筋肉への執着が未だ捨てきれない私は、今現在も、もちろん身体と毎日向き合い、何かを模索してい続けている状態ですが、
トレーニングを本格的に始めて早13年、
始めた頃から一貫してこの、
食べない方が健康で若くいられる、
しかし、
食べなさ過ぎるとやはり、身体の迫力は減ってくる。。
このジレンマを抱えてきたように思います。
未だに完璧な答えは見つけておりませんが、
このシリーズのまとめの時、
私の今現在の見解をまとめたいと思ってます。
長くなってきたので、次回。
ファスティングで学んだもう一つのインパクトあった一発!
油の話を交えながら書きます。
よろしくお願いします🙂