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ようやく食べたホンマもん。
大阪梅田で直通特急を降り、ミックスジュースを堪能した後、ちょい早めの昼ご飯。フラッと「阪急三番街」へ行って探してみると、ふと目に止まった店を見て
あ、そーいやホンマもんの「魯肉飯」食べたい言うて食べてんかったわ
以前、自分で魯肉飯作ったがイマイチ上手くいかず。「まずはホンマもん食べないと」と思っていたのを長らく放置していたのを思い出した。。そんなわけで決めた店が
「タピオカミルクティー」「豆花」「カステラ」始めとしたドリンク、スイーツの他、大阪梅田や一部の店舗ではご飯ものも提供。「牛肉麺」「鶏肉飯」といった台湾ならではのから「坦々麺」「酸辣湯」といった「中華料理」も広くある。
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先述した通り、「魯肉飯」とスープ、お茶、スイーツのセットを頼んだ。スイーツは「杏仁豆花」をチョイス。
台湾のお茶
まずはお茶を飲んでみる。台湾のは無糖の紅茶のような甘ったるさ。単独で飲むのは敬遠するが、今回はご飯と頂くし、ご当地の食べ物にはご当地の飲み物が一番合うわけだし。
魯肉飯
お次に魯肉飯。速攻で五香粉が香り、その後甘いタレの味。豚肉のほろほろした煮込み具合も良いし、煮卵もよく「しゅんでる」。やっぱりホンマもんは違う。もちろんお茶ともよく合う。
杏仁豆花
魯肉飯とスープを完食し、デザートの「杏仁豆花」。実を言うと「人生初タピオカ」。砂糖入りの紅茶を敬遠しまくっていたためにブームに乗ることはなく、ここに来ての初体験だ。噂には聞いていたが、食べてみるとやっぱりもちもちしている。想像していたのを超えていて、「極小サイズのお餅」のよう。そっかぁ、だから日本でも浸透したんや。とあのブームが背景も分かったりも。
杏仁も食べてみる。母か誰かが「マズい」と言っていたり、僕自身も子供の頃はあまり得意じゃなかった気もする。でも、「あれ、意外とうまいやん」とするする完食した。
ようやく魯肉飯を食べたわけだが、これはまだ序の口。他にもいろいろありそうだから食べてみたい。おいしゅうございました。
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