スカーレットな夜second
18きっぷ最後の日に滋賀で自転車に乗ってきて一旦帰宅。ここで着替えを追加して今度は名古屋方面へ行って宿へ。
なんとか着けた
新快速や東海道線で、岐阜駅までやってきた。この直前、新快速が前の普通列車に追いついて遅れていたものの、発車順を入れ替えて追い抜かしたり、東海エリア関係箇所へ乗り換え待ちをお願いしたことでなんとかいけた。10分遅れならこうはいかなかったのを遠巻きで見てはいたが、3分5分ならうまく行けるみたい。
そのJR岐阜駅で駅弁を買ったら、「名鉄岐阜駅」へ。
今回は2DAYのフリーきっぷで使うことに。4000円で乗り放題、沿線施設の割引優待もある。
真っ赤な名鉄特急からは多くの帰宅客がどっと降りてくる。そこをかいくぐってベンチで中部国際空港行きの特急を待つことに。
あの人?
待っていたら、2つ隣ぐらいのところに1人のボブヘアの女性。よく見てみると雰囲気とか目元とか背丈とかが中高生で恋していたあの人によく似ていた。ベージュのマスクをしてたのでさすがに違うかぁとは思ったが、今までにないぐらい、そんな気がした不思議な時間だった。そういや夢でマスク姿で出てきたときも同じ色だった。
特急でスカーレットな夜
そんなことを言ってたら、目当ての特急がやってきた。
今回も「特別車」で座席を指定。
ラッシュの逆ってこともあってかなりガラガラ。
夜の尾張路。この中を疾走していく。
となると、音楽も楽しい。今宵もリョクシャカ縛りしようとは思ったが、「ずとまよ」など他のもかなり聴いた。
名古屋を越えて、常滑線を爆走。
やってきたのは「セントレア」こと「中部国際空港駅」
セントレアで泊まる
動く歩道を渡って、今宵はこちらへ。
わざわざここに来てホテル泊まって、飛行機乗らずに電車でトンボ返りみたくしてるのはたぶん珍しい。いや、僕ぐらいか?
それでも、飛行機と名鉄見ながらの朝食や他では見ないバイクやクルマの展示など独特な雰囲気が面白い宿だった。