隷書を学ぶ、教える、深める。
今月のユタ中国語新聞のリンヤンコラムで、「隷書」について、書きました。
自分が学ぶ途中の隷書、ごくわずかな一部を紹介します。
昨年から、私は張先生の代わりに、ユタ州で12歳以上の書画クラスを教えるようになりました。教えるということは、自分が学ぶためのとてもいい方法だと思っています。下のは、生徒さんの作品。
私は、一水空を「隷書」のような存在に例えたい。
どちらも基礎づくるため、じっくり深めるための土台として、
なくてはならない存在ですが、
地味だからつい見落とされてしまいます。
深い味わいを求める方々が必ずいっらしゃるので、
同じ価値観で長く付き合っていける”共鳴”を、楽しみにしております!