退職勧告その1

このことについて2020年12月ごろから2021年8月までのことの顛末かなんかをずらずらと綴っていくことにします
テーマは退職です。

昨年(2021年8月末付)、ある会社を退職に追い込まれましたが、退職に至るまでの約8ヶ月間、これは記事に残して置かなければならない出来事がたくさんあり、これまで心のなかで溜め込んでいたことも含めてすべてnoteに書き残していこうかなと決意しました。

早速ですが、登場人物が何人かいますので、列挙します。部署はものすごく具体的に書いてしまうと会社名がバレてしまう可能性がりますので、やんわりと伏せときます。

A;今回の主人公とも言うべき、管理部門の要、仮に部署名は「HR」としておきます。その部署の責任者であるだけでなく、外資系企業であるので、駐在員として日本に他国から赴任してきています。つまり、何年か、1年か10年かそれ以上かもしれませんが、その他国に帰国することが約束されている身分です。ですので、他国のその企業を退職することもありませんし、させられることもなく、日本企業はその企業の完全子会社となります。ですので、絶対的権力を持って日本人就業社員をバッタバッタ首切りできる、採用できる、いわいるヒトに関してはAがまさに責任者であります。社長もそのAに信任をおいて任せっきりですが、経営は社長がするものです。でも社長も駐在員であるため、Aは持ちつ持たれつという立場です。まあAは社長には逆らえずとも、意見が対立することがなければ平然と会社人生を送れるということになります。私は「A」、こいつを生涯許すことはないでしょう。不謹慎ではありますが、私より長生きしてほしくないです。訃報を先に聞ければ願ったり叶ったりです。なぜ、そんなふうに思えるのかどうかは先に進んで読んでいただければよーくわかります。相手の立場になって、もし仮にAが私の立場であればそんな事は言えないことばっかりを長々と言われました。1対1の誰もいない会議室で雪隠詰めになって。このあとのBとも雪隠詰め打ち合わせは何度もしましたが、全て私のiPhoneに録音されています。すでに私は退職してしまっていますので、公開予定があればどこに出してもいいとさえ思ってます。

B;ポジションはAの直属の部下です。Aの言いなりにならざるを得ない立場であるだけではなく、Bはもともとその部署の業務内容のぷろではないです。仮にプロでなくとも、このネット時代、令和のこの時代に検索すれば何でも調べられるので、一般的な知識で対処できる内容でもAのルール通りに動かなければ抹殺されるという恐怖感から、普通では考えられない行動を常に起こします。アラフォーにも足を突っ込んでるにもかかわらず、やっていいこととやってはいけない区別、分別がついてないのです。他部署のメンバーからも忙しく仕事をしている様子が全く見られないので、役職はついているのにも関わらず、みんなからきらわれてます。好きな人いるのかなあ?奥さんも子供もいて都内23区内に一軒家で、、、もっとしっかりしていていいはずなんですが。子供の教育が心配です。

C;この方は同じ管理部門にいて、AとBとは部署が違います。でも、AとBの無知なところや横暴ぶりはよくご存知で、私と同世代ですが、価値観だったり尊敬できるところもあり、相談に乗っていただいていました。この方はすでに退職されてしまっていますが、AやBに追い込まれて退職してるわけではありません。最後まで、いや、私の最終出勤日以降も私の味方をしてくださり、未払い給与分の支払いについてもトスを上げてもらいました。尊敬できるかたです。

登場人物はざっくりこのぐらいにして、ちょいちょいDEFGあたりのメンバーがその場面ごとに出てくるような仕掛けで行きたいと思ってます。

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