資格ポーカー
今週は「価値」を考えてきたので、今日は価値を定着、または補強するための資格「網」について。
資格論争
例えば、
「資格コレクター」とか「業務の裏付けがない資格は無意味」とか。
一方で、
「なんだかんだで資格は重要」とか。
「エビデンス社会」に資格は大事
という話は1か月前に書いてましたので略。
最初は小さいの一つでも
それで仕事を任されるのなら、価値です。
若手の場合、本業の開発は誰かの指揮下になりがち。安全で「主任者」がつけば、(誰かのフォローはあるにしても)一国一城の主です。
とはいえ小さいの一つでは話にならない
次の若手も同じ資格を取るから・・・個別の資格を見ると、よっぽどの大物資格でない限り社内に人はいます。
ということで関連資格を取る
例えば化学薬品だと、危険物、毒劇物、有機溶剤、特化物、とあるので、複合すると価値が上がります。
それはまるでポーカーのような
関係ない資格を並べても手札に意味はありませんが、関係ある資格、上位資格ほど強いカードになります。
そしてポーカーと違って、手札は5枚以上持てます。そのとき強いカードを切れば。