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「9割」本を振り返ってみる

ビジネス本って、売れた本の周りに売りたい本が集まる傾向があるんです(^O^)・・・どや顔で書くほどの内容でもないですが(;^_^A

「9割」本の魔力って何でしょうね?「すべて」とまでは言い切らないけどとても大切なこと?とか、逆に「9割」知らないので知ってると上位1割に入って優越感に浸れるとか・・・。

ということで「9割」本を振り返ってみましょう。Amazonで時代順にするとけっこう出てきます。
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もっとも古いのはこれでした。ちょっと興味ありますが入手できないそうです。


今に続く「9割」本の流れを築いたのはこれでしょうか?見た目以外に1割の優しさを残しつつ、やっぱり9割は見た目なので、タイトル見ただけでちょっと背筋が伸びる本ですね(^O^)


「9割」本、中興の祖?
家にもあります。・・・で、


令和にも続く系譜。


「9割」本はジャンルの壁を越えます(最初期に「9割」ついてたのは受験本が多かったですけどね(^O^))


この辺は「9割を脱却して上位1割になろう」という本ですね。


実はこの手の本の中に本当に良い本があったりするので馬鹿にできない。この手の本全般の特徴(ただし流行る前の最初期を除く)としては、

フットワーク軽く作られてるので読みやすい

中には中身の薄さと読みやすさが比例する本もあってそういうのはAmazonで酷評されたりしてますが、合えば、例えばタイトルで「はっ」となったら、完読できる確率は高い本たちなので、素敵な本があったりするかもしれませんね(^^♪


#読書 #9割

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