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【はじめに】障害児育児に悩むそこのあなたひとりで抱え込まないで、出ておいで!と言いたいかも

こんにちは!
占い師のうめざわです。

私は16歳の時から人を相手に占いをしてきました。
そして38歳の時に3人目の子どもを産みました。
3番目の子どもは立派な障害児でした。
その息子についての備忘録的な記事を、現在の事も絡めて書いていこうと思っています。


障害児を産んでしまった(あえて産んでしまった、と書きます)事は、青天のへきれきです。自分自身の事でも死ぬほどつらい事があるのに、それがわが子の事だったりしたら、もうどうしていいか想定外です。
頭はフリーズしまくります。
市町村単位での保健師さんや病院の先生・保育園の先生・デイサービスの支援員さんたちにはお世話になっているけれど、でもこんなこと普通の友人には言えないし、いや、言いたくないし……私の親はどう思っているのだろう、旦那の親はどう思っているのだろう……その前に今までの子育てが全く通用しないんですけど。どんなに疲れていても、息子の奇声で夜もきちんと眠れない……私の人生つんでるわ……

これ、昔の私の症状です(笑)
相当こじらせています。
息子が支援学校の小学部低学年だったころまでの私です。

支援学校にはママ友と言える人はいるけれど、そのママ友も子どもの事で精一杯。障害児とひとくくりに言っても、困りごとがみんな違う。所詮はひとりでやっていくしかないじゃん。
なんて、かなりひねくれています(笑)

さて
ここで我が息子のご紹介

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