誤解を恐れず 感染対策についての提案
私の投稿をいつも読んで下さっている方々へ伝えます。
第4波拡大の勢いは更に増しています。
私は大切なあなたに感染して欲しくありません。
そんな思いを込めて、今できる感染対策について書きます。
あなたの感染対策の参考にしていただければの願いを込めて、誤解を恐れずに書きます。
今までと同じ対策では足りないのか
変異種について、まだまだ解らないことが沢山あります。
ただ、今まで私達が闘ってきた、新型コロナウイルスとは違うと認識することが正解だと思います。
「いつもと同じように、万全な感染対策をしていたのに感染してしまった」
先日のNewsで、京都旅行に来ていた女性がインタビューに答えているのを見ました。
個人的な見解の域ではありますが「変異種の感染ルートは、これまでの対策の隙間にある」と思っています。
それは、手からの感染対策、つまりアルコール消毒の間違った理解にあると私は思っています。
どこから感染しているのか<私の推測>
変異種の感染力は、これまでの新型コロナより強いのは、今回の感染拡大をみても理解できます。
マスクの着用、施設に出入りする際の手指消毒などの感染対策は、大多数の方が実践されています。
私が見る限り、施設に出入りされる方の8割以上の方が感染対策を実施されています。
マスクを正しく装着している限り、飛沫による感染の可能性は極めて低いと思います。
飲食店などで無防備な状態にならない限り、マスクによる感染対策の効果は高いと思います。。
ならば、どこから感染しているのでしょうか?
それは、「手」ではないか、と私は考えています。
台湾で、新型コロナの感染拡大を水際で食い止めた、オードーリー・ターン氏は「マスクは、手からの感染を護るツールである
」と言われています。
ウイルスに汚染された「手」についての危機意識を考え直すべきと、私は考えています。
アルコールが乾けば、手は無防備になる
幾度も、私の投稿の中で書いてきた「アルコール消毒」の間違った理解。
アルコール消毒は、その【瞬間】の除菌でしかありません。
除菌とは、アルコールを塗布した部分のウイルスや菌を活動できない状態にすることを言います。
アルコールの除菌効果は、アルコールが乾くまでの一瞬でしかないと、認識すべきなのです。
そのあとの手は、全くのノーガード状態になっているのです。
ノーガードの手が触れたモノにいるウイルスは、手に乗り移り、あなたの手の上で生きているのです。
ノーガードの手が触れるものに注意しましょう。
例えば、モール街の入口で、手指の消毒をした手が次に触るもの。
ショッピングカートであったり、買い物カゴであったり、エスカレーターの手すりであったり、多くのモノに触れています。
触れたモノから、手に乗り移った変異種ウイルスが手にいると仮定します。
そのウイルスは、あなたが次に触るものへと乗り移って行きます。
「マスクがズレたので手で直す」、「目が痒くなったので目をこする」、「口もとが気になったので、マスクの中に指を入れる」など、無意識のうちに顔に触れていませんか?
これが、今までの感染対策の「隙間」なのだと、私は思っています。
「幼児の抗菌手ぶくろ」の開発の意図について
変異種の感染は、10代以下にも広がっています。
変異種のレセプターは、その形状を変化させ、いままで感染しなかった幼児にも感染する可能性が高くなっています。
私が、NOTEでお知らせしてきた「幼児の抗菌手ぶくろ」は、このような状況を想定して開発しました。
小学生の子供達は、感染対策の言いつけをしっかりと守り、大人の感染対策よりレベルが高いのが実情です。
子供達の感染対策にも「隙間」はありますが、大人の「隙間」に比べると、とても小さなものだと思います。
危険な状況にあるのは、まだ感染対策を理解できていない「幼児」ではないでしょうか?
幼児の手を、いつも感染対策している状態にできるのが「幼児の抗菌手ぶくろ」の狙いです。
手ぶくろを付けるだけで、手についた変異種ウイルスの量は減少して行きます。
もし、口や、鼻や、目を触ったとしても、体内に侵入するウイルスの量は確実に少なくできます。
新型コロナのウイルスの数が少なければ、感染に至るリスクは体内の防御機能が期待できます。
私が、孫の感染予防を願って開発した「幼児の抗菌手ぶくろ」を使った、感染対策を是非お考えください。
感染予防にワンアクション追加をお願いします。
変異種への感染予防対策は「除菌」ではなく、「抗菌」が絶対に有効です。
【抗菌とは】
抗菌とは、除菌状態が長く続くことをいいます。
しかし、抗菌には速効性がないので、アルコール消毒との併用が効果的です。
アルコールで消毒し、乾燥したあとの手に抗菌剤をスプレーし、アルコールとおなじように手に塗り広げてください。
次に手洗い、アルコール消毒するまで、抗菌効果は持続し、活動するウイルスの量を確実に少なくさせます。
私がオススメするのは、シガドライ・ウィザースが開発されたGZ-08です。
私が開発した「幼児の抗菌手ぶくろ」のニット生地に表面加工されている抗菌剤です。
【毒をもって毒を制すの常識をかえたGZ-08】
毒をもって毒を制すの言葉、見聞きされたことがあると思います。
アルコールもそうですが、人体にとって少なからず影響を及ぼす「薬剤」です。
頻繁にアルコール消毒をしていると、手の皮膚が荒れてしまうのは、身体に良くないからです。
私がオススメするGZ-08は天然成分のみで作られた、安全無害な抗菌剤です。
亜鉛を特殊な製法によって抗菌力を強化させた製品です。
亜鉛が持つ酸を強化しており、ウイルスのエンベローブを破る効果が実証されています。
ウイルスはエンベローブを破られると、活動を停止してしまいます。
亜鉛は、牡蠣などに多く含まれる「ミネラル」とよばれている物質に属しています。
=毒を天然成分で制す=を実現した、人の身体に優しい「抗菌剤」なのです。
GZ-08の使い方
GZ-08は、小さなボトルに入った液体です。
【手への使い方】
手などの人体、布や家具なのに付着する性質があります。
手には、3回ほどスプレーしていただき、塗り広げてください。
水洗いや、こすれなどで取れてしまいますので、手洗い・アルコール消毒された際には、再度スプレーしてください。
【マスク・手ぶくろへの使い方】
マスクの両面に、少し濡れる程度にスプレーして乾かしてください。
表面についた新型コロナウイルスを撃退します。
無意識にマスクに触れた時、手に乗り移るウイルス量を確実に少なくしてくれます。
内面のスプレーは、マスクの隙間から入ったウイルスや、無意識でマスク内に入れた指についたウイルスを撃退し、ウイルス量を少なくしてくれます。
宣伝になってしまい、申し訳ありません。
私の投稿をいつも読んで下さっている方には、いつも藤田が言っていることとして伝わると信じています。
この第4波が起こったから、このような記事を書いているのではありません。
自社が扱う商品の宣伝であることは確かです。
しかし、私がこのような感染対策商品をご紹介するのは、孫が私に言った
「コロナがうつるから手をつないだらあかんね」
が起点となっています。
そこから、沢山の本を読み、沢山の関係者にお話しを聞き、沢山の方々に指導をいただき、沢山の方にご協力をいただき、現在に至っています。
私は、私が説明できないことは書きません。
そして、あなたの感染対策のお役にたてることを、心から願っているのです。
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