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「子どもは国の宝」コロナ感染に思う事

新型コロナに感染された方の数、重症者数、そして死亡者数。
毎日、TVニュースや新聞で報道されています。
いつの間にか、この数字に慣れっ子になってしまったと反省しています。

ワクチン接種日が決まりました。

ワクチンの接種予約が整い、このまま新型コロナに感染することなく過ごせれば、9月初旬には私の体内には新型コロナへの抗体ができるはずです。
あと2ヶ月半の間、感染せずに過ごすことはできるのだろうか。
まさか、自分のなかでカウントダウンが始まるなんて、不思議な心境です。
9月から私が誰かを感染させるリスクが低くなるのは喜ばしいことです。

ワクチン接種対象外の幼児はどうなるの

ワクチン接種の対象年齢が下がってきています。
現時点、12歳未満はワクチンの対象外です。
12歳未満の子ども達がワクチン接種できる日は来るのでしょうか
もし、ワクチン接種が出来るようになったら、接種するのか、させないのか?
人生の残り時間が少ない私と、これから先の長い子ども達のワクチン接種を同じテーブルで考えていいのでしょうか?
私個人としては、12歳以下の子ども達へのワクチン接種は、避けられるならば、避けて欲しいと思っています。

「子どもは国の宝」は死語になった?

変異種が出現すると、感染する年齢層が下がっています。
感染しても無症状というのも、現在のことであって未来のことではありません。
「子ども達が重症化しない」とは言い切れないのです。
日本の年金が破綻に近い状況となった要因の一つに、少子高齢化があります。
国の人口比率は、低年齢ほど人口が多いピラミッド型が本来あるべき姿なのです。
それが崩れると、国民が困る事態が色々と起こってきます。
国民の支え合う構造を、これ以上菱形にしてはならないのです。
「子どもは国の宝」なのです。
子どもが多く、子どもが倖せに暮らせる世の中が、これからの日本を救ってくれるのです。

幼児の感染対策について

私は、好奇心で動く子どもを危険から護るのは、大人の義務だと思っています。
外に出れば、1歳児でもマスクをしている状況になって来ました。
好奇心を満たしながら成長する幼児が、おとなしく過ごす姿に違和感を感じませんか?
触れる好奇心を制限ぜずに過ごさせてあげたいと、いつも思っています。
「幼児の抗菌手ぶくろ」は、私の願いを形にしたものです。
手ぶくろ生地に加工されたGZ-08は、ウイルスや菌を不活化させ、感染リスクを下げてくれます。
アルコールのようにその場だけの不活化ではないので、感染リスクが長く続きます。
夏休みの幼児さんのお出掛けの強い味方になってくれます。


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