覚悟の自粛!年末年始は家にいよう!
12月も半ば近くになり、例年ならば「クリスマス」・「忘年会」「大晦日」・「お正月」と立て続けにやってくるイベントの準備に追われている頃なのですが、今年はあまり年の瀬を感じられません。
時間があればお参りをしている総持寺(大阪府茨木市総持寺)さんでは、お坊さまが業服に着替えられて、大掃除の真っ最中でした。(タイトル画像は、本堂屋外を掃除されている様子です。)
多分、例年ならば、檀家さんも参加されてのすす払いなのでしょうが、感染予防の為にお寺のお坊さまだけなのでしょう。
こんな風に、当たり前だった風景が様変わりしています。
来年は「忙しいなぁ~」なんて、文句いいながらも、年の瀬を楽しめたらいいのですが。
そんな願いを込めて観音さまに「般若心経」をお唱えして来ました。
「除夜の鐘」も中止
総持寺さんのホームページを拝見していると、大晦日の「除夜の鐘」も、感染予防の為に中止と書かれています。
鐘つきは、8:00~17:00の間にと書かれています。
年越しの鐘は、お寺の方が撞いてくださるのでしょうか・・・・
新年の「牛王加持」も中止なのかしら?
アレコレと思いますが、この年末年始は、色々寂しいけれど、グッと我慢で過ごします。
孫の保育園
経済が動いていると、お子さまをお持ちのご家族にとって、保育園や幼稚園、学童保育は無くてはならないものです。
私の子供が小さかった頃は、働く女性が少なく、休園などがあってもあまり生活に影響は無かったと思います。
今は、ライフスタイルが変化し、バリバリ仕事されている女性が当たり前ですから、保育園や学童保育などは、無くてはならない社会となっています。
この年末年始、医療機関で働く娘のシフトと、保育園の休日がうまくシンクロしなくって、2021年1月4日は、じっちゃん一人で、保育園の送りお迎えと、娘が帰るまでの「子守」を任されてしまいました。
じっちゃん一人でってところが、凄く心配です。
それを、上の孫に相談すると「じっちゃん、私がいるから大丈夫やて」と言ってくれました。
お姉ちゃんになってから、とても成長が早いとは思ってましたが、しっかりしたなぁ~って目頭が熱くなりました。
絶対にコロナにならないぞ!
大阪の通天閣は赤く染まったままです。
飲食店は時短営業しているのに、人出は増えている不思議な現象が起きています。
GOTOが中止にならないのが一因とか言われています。
しかし、年末年始は、日本人にとって、最大のイベントですから、なかなか個々ブレーキが効かないかもしれませんね。
若い人にとっては、今年しかない「年の瀬~年始のイベント」かもしれません。
だから、無碍に「ダメ」とは言いたくありません。
楽しむ方は、感染予防をしっかりやってくださいね。
最後に広告です。
アルコール消毒は、アルコールが蒸発する一時しか効果がありません。
飲み会の時には、手指に消毒効果が持続する「GZ-08」をお使いください。
飲み会のテーブルにも、シュっとスプレーしていただき、綺麗なナプキンで拭き広げていただければ、テーブルに落ちた飛沫にもしもウイルスがいたとしたしても、徐々に感染力を失って行きます。
全くの無防備よりも、随分と感染を予防できます。
是非、おためしください。
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