【旅】台湾隔離生活-四神湯を飲む

現在、台湾で隔離生活してます。

本場の台湾料理が恋しくて、隔離期間が短くなったことを知り、それからはすぐさまチケットを取り、20日の滞在予定。

現状コロナがまだ落ち着いてないので、台湾は隔離期間が3日（完全隔離）＋4日(自主隔離)の合計7日間、そして隔離ホテルを予約しなければいけません。とても観光には向いてない状況です。

そんなことで隔離期間は外出できず、Ubereats,foodpandaのメニューを眺める時間が増えています。

ローカルなものを探してたら、
四神湯、、、薬膳のようなスープが気になり頼んでみました。

「四神湯」は台湾の屋台でよく見かけるほど人気があり、肺臓や胃が悪いと、まずは四神湯スープを飲むのが民間習慣です。

最も伝統的な四神湯は、山芋、蓮の実、ゴーヤ、茯苓（ブクリョウ）が入っていますが、茯苓の代わりに麦を使うものも多く、山芋を入れない場合もあるらしいです。 さらに豚の腸やトリッパのほかに、豚の赤身もスープに含まれています。

一言でいうと体に良いのが四神湯ですが、熱体質を持つ方にはおすすめしません。

一癖のあるスープは好きです。また飲んでみたくなる味でした。