奇跡のコース lesson11
今日のレッスンはとても大事なこと。
外側の出来事がわたしに影響を与えているのではなく、
わたしの内側の思いが外側の世界に投影し、世界を作っているよ。
と伝えている。
最近はスピリチュアル的にもこのアイデアは浸透してきているかもしれないですね。
例えば、戦争について。
ニュース等で戦争を見ている私たちの心は平和でしょうか?
夫婦、親子、その他誰かとの言い争い。
戦争とこれらの言い争いは、規模は違うけれど、
心が平和ではないということに関しては等しいです。
ダライラマだったか忘れたけれど、世界の戦争をなくそうと思ったら、
ひとりひとりの心が平和になればなくなるとおっしゃられていた。
と記憶している。
みんなの平和な心が世界に映し出されたらいいな。
さてさて、lesson1から言葉は違えど、わたしが見ているもの、思いには意味がない。と続いているけれど、わたしが見ているものは本当に意味がないのだろうか?
それってどういうこと?
わたしは本当のことを見たいです。
と今日も祈りで終わる1日。