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それでもきっと、だいじょうぶ。【メンバーシップ特典】

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仕事や人間関係で、頑張りすぎてしまうあなたへ。 「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込んでいませんか? このマガジンでは、自分を大切にするためのヒントが140本以上。 心理学や脳科…
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2023年6月の記事一覧

感情に人生を支配されないために。

 私たちは、人生において、少しでも長い時間、ポジティブな感情を持ち続けたいと願います。喜び、嬉しさ、幸福感、達成感など。  けれども現実には様々な出来事によって、怒りや悲しみ、苦しみを抱き、それに振り回されてしまいます。  誰しも知っているように、感情は大きな力を持ち、私たちを押し流そうとします。それは大きな波のようなもので、抵抗するのは容易ではありません。  私たちが犯しがちな間違いは、感情を無かったことにしたり、抵抗することです。そうすると、感情はより大きな力で私た

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美点は集中により磨かれる。

 トイレで、「キレイにご利用いただきありがとうございます」のような貼り紙を見たことはありませんか?  そして、その貼り紙を見た時、自然と「キレイに利用しよう」と意識が動いた経験はありませんか。

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自分への感謝を忘れずに~心のメンテナンス習慣~

「ありがとう」 誰かに優しくされたり、助けられたりした瞬間に自然に生まれる言葉です。しかし、その感謝を自分自身に向けたことはありますか? 私たちは他人に対して「ありがとう」と言うことには慣れています。 しかし、自分自身に感謝の言葉や気持ちを向けることは、意外と少ないかもしれません。

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落ち込んでいるときこそ、小さな目標を立てる

 私たちはいつでもポジティブで、アクティブな自分でいたいと願いますが、時にそれが難しいこともあります。  心無い一言を言われたり、誰かと別れたり、単純に体調が悪かったりして、「今日は憂うつだから、寝ていたい」と思う日もあります。  しかし、私たちは予定よりも成果が低くなってしまうことに敏感です。「なんでこんなこともできないんだ」と自分を責めてしまったり、「あーあ」と投げやりな気分になってしまったりしますね。

断るべきお願い~誰かの奴隷にならないために~

「困っている人がいたら助けてあげたい」 その優しい気持ちはとても素晴らしいものです。尊敬します。 しかし、それは自分を犠牲にしてまで、本当にやらなければならないことでしょうか。ぜひ一度だけ、改めて考えていただきたいのです。

いま、ここにある幸せ

あなたは今、幸せですか? もし「幸せではない」と感じているとしたら、どうなれば幸せだと考えていますか? 「~だったら幸せなのになあ」と思っているのなら、もしかすると、幸せに条件をつけてしまっているのかもしれません。

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愛する人と同じように、自分をいたわる。

 気分が落ち込みやる気が出ない、低調な時はありますよね。  すると、予定していたことが出来なかったり、不足だったりして、がっかりしてしまいます。  あなたはそういう時に、自分を責めてしまっていませんか? 自分が不甲斐なくて、恥ずかしい、と思ってしまいませんか?

評価の軸は必ず『自分』に置く。

 noteの投稿、小説、イラストなどの趣味や、お金に直結しないようなことまでも、他人の評価で一喜一憂していませんか。  先日マシュマロで「イラストを描くのは好きなのですが、『いいね』してもらえないと、気分が落ち込んでしまいます」という旨の投稿を見かけました。

「悪いこと」は起きない。「いいこと」に変えられるから。

 あなたは、今日起きた失敗や、出くわした不運、あらゆるネガティブな出来事を、「悪いこと」という認識で終わらせしまっていないでしょうか。  でも本当にポジティブに考えるならば、「悪いこと」を「いいこと」に変えてしまう必要があります。