見出し画像

20240103_いちご!

・昨日、幼なじみ1が手土産としていちごを持ってきてくれた。お気に入りのブランド(というのかしら)なの!と2パック。

・そんな風にくだものをいただいたのは初めてで、そしてすごく感動した。おしゃれで、幸福感にあふれていて、かといって大げさでもなく。

・彼女は普段からくだものを結構食べていると言っていて、素直にめちゃくちゃ憧れてしまったので、今年は意識的にくだものを食べましょうと彼に提案した。

・江國香織さんが毎日朝昼兼用でいくつもくだものを食べるとエッセイに書いていて、彼女の文章から感じる瑞々しさと爽やかさと静かさと優しさは、くだものからきているのか、、と思ったりした。

・経済的にもだけど、精神的にも余裕がないとくだものがある生活って難しいと思う。心がしんどくてもくだものだけは!と考えられるひと、とても強くかっこいいかもしれない。

・明日からの出社からちょっと逃げるために、彼を誘って夕方に散歩をした。温かい飲み物を持ち歩くためにカフェに寄ったら、彼がバッグから手編みのコーヒースリーブを出して使っていた。

・サイズも編み方もめちゃくちゃなゆるゆるのスリーブ。私が大晦日に思い立って道具をそろえてつくったもので、本当の本当に一作目。ふふふと笑いながら使ってくれて、恥ずかしかったけど嬉しくて、編み物ってひとに暖かさを贈れるのか?!と思った。まずとじ針を買って、また新しいのを作るから待っててね!

・帰りにコンビニでエラーくんの年賀状ことエラ通信をゲットした。嬉しい。毎年大体お正月ムードが落ち着いた頃に受け取って(?)、今年もちょっとずつがんばろうね〜というメッセージを勝手に読み取り勝手に励みにしている。

・ずっと着てみたいなといろんなお店のものを見比べていて、思い切って買った白いアウターが届いたからお散歩に着て行った。憧れすぎてまず彼に白アウターをプレゼントするほどの気持ちの強さ(?)だったんだけど、痩せたし!いいよね!と挑戦してみたら、やっぱりデニムと合ってかわいかった。たくさん着たいね。汚さないように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?