20240109_期せずして腸活
・おみやげをたくさんもらった。かわいくて美味しくて嬉しい。私はもし連休で旅行に行ったりしても職場におみやげは買わないぜ!実家から数駅の場所に住んでるから帰省もない。イベントに乗じて近所の美味しいおかしを配るとかならいいけど、旅先で職場のことを思い出すことはない。みんなとてもえらい。
・こっちよりあっちのほうが、と言うとき、こっちよりかあっちのほうが、と言う人がいるけど、その「か」についてちょっと考えたりした。
・昨日はのんびりして、11連休が終わる彼をなぐさめたり、お弁当の仕込みをした。今週は4日ともお弁当を持って行けるように頑張ろう。あと帰宅後のジム!年末年始休暇前の生活に戻していくぞ〜!
・連休明け、気合いを入れるお弁当にしてはちょっと地味すぎたかもと思ったけど、全部美味しかった。身体に優しめなのに満足度高くてやったね!という気持ち。たくさん作ったので明日も全く同じものを持って行けることが嬉しい。
・わかめごはんは、山本ゆりさんのレシピ。山本ゆりさんの、作る人のためのレシピという感じを信頼している。絶対にちゃんと美味しい。美味しい〜!と思うくらい美味しい。お弁当にわかめごはんってわくわくしちゃう。
・ころころごぼうは有賀薫さんのレシピで、前から気になっていたもの。うま!!!とかそういう味じゃないんだけど、永遠に食べられる。そして食べ応えがあるのにこの罪悪感のなさ。味見と称してつまみながらじっくり火を通すのも楽しかった。
・ひじきともち麦の腸活サラダは、長谷川あかりさんのレシピ。このために初めて乾燥ひじきを買った。ひじきを茹でているときの「磯!」にひるんだけど、完成したらめちゃくちゃ食べやすい。そしてこの身体を労わっている感が嬉しい。わかめもち麦ごはん、ころころごぼうと、期せずして腸活がすごい。
・かぼちゃの揚げ浸しは平凡な夫婦さんのおつまみレシピから。このレシピは好きすぎて20回くらい作っている。この前友人たちが来たときも出した。お弁当に入れるときも、大事に大事に食べる。好きなものは最後派。でも途中でも食べたいから入るだけ入れるのです。
・鶏ハムはレンチンで簡単に作って、冷凍ブロッコリーと、たまご1つで丸フライパンで頑張ってつくったたまごやきつめて完成。久しぶりにちょこちょこお弁当を作って、ちょっと疲れてちょっと偉かった。
・なんか食べるときの罪悪感とか抱く必要ないよな。頑張ってる自分への後ろめたさくらいならともかく。罪悪感て。いらん!!明日のお弁当には、卵焼きの代わりに罪悪感マヨをいれたふわふわいりたまごを入れた。
・最近ドライヤーをして(もらって)いるとき、ちまちま読み進めている本がある。幸福感がものすごく強い。人生、未来、仕事、言葉、ごはん、コミュニケーション、社会、さまざまなものがじわじわと愛おしくなる。