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恵比寿の注射と、ハゲ社長の胃腸炎
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福社長の恵比寿がお散歩の時から右手を気にして歩いていたので、病院に連れて行った所、右手の指が炎症で腫れてしまっていました。病院で注射を打ってもらいひとまず安心することができました。
しかし、その時の私はというと、感染性胃腸炎の診断を病院で受け、高熱とお腹を下している状態。食欲も全くなく、熱冷ましを飲みながらなんとか仕事を続ける日々でした。
食欲がなくなると、「お腹が満たされている」ということがどれだけ心の支えになるか、改めて考えさせられます。ごはんを食べられないと気力も出ず、どこか心も満たされない気持ちになるものです。こうして改めて食べることのありがたさを感じている中で、「ご飯やお腹」に関する火葬のお話があります。
火葬後にご収骨をしていると、ペットちゃんのお腹の中にうんちが残っていることがあります。そんな時、「この子も少しでもお腹が満たされて、穏やかな気持ちで旅立ってくれたのかな」と感じることがあります。お腹が満たされていると、どこか心も安らぎ、満足感が湧いてくるものです。今、私自身が食欲がないこともあって、なおさら「お腹が少しでも満たされ、幸せな気持ちで旅立っていてくれたらいいな」と心から願っています。
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「うんちネタ」ではありますが、こうして自分が体調を崩した時に、少しでも彼らが幸せな気持ちで最期を迎えられたら、と願わずにはいられません。お腹を満たし少しでも幸せな気持ちでの旅立ちにつながっていると考えると、ペットちゃんの旅立ちに立ち会う身として、私も食事の大切さをと健康の大切さを再確認することができます。
ペットちゃんとの別れは寂しいですが、少しでも安らかで満たされた気持ちで旅立ってほしいと日々願いながらお手伝いをさせて頂いております。
志太、榛原、南遠地域を中心に、静岡県内でペットちゃんの訪問火葬を行っているペットメモリアルドマーニでは、ペットちゃんとの温かいお別れを丁寧にサポートいたします。
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