【ぼたんこしょう×信州つなぐラボ まとめ編】
信州つなぐラボ活動レポート第二弾の「まとめ編」。
つなぐラボの活動を振り返ります!
上記は主な活動の流れですが、その間にもオンラインで何度もメンバーとミーティングを行いました。
仕事終わりにみんな時間を作ってくれて、夜遅くまで話合いなんだか学生時代に戻ったような感覚でした。
スタートする前までは中野市のこともぼたんこしょうのことも知らなかったメンバーがほとんどでしたが、このプロジェクトを通して愛着が沸くようになった〜と言ってくれたのがとても心に沁みました。
中野市に来れたのは2回だけでしたが、観光をするよりも深く地域に入り、中野市という場所を本当の意味で少し知れたのではないかなと思います。
私自身もそうでしたが、観光地を巡るより地域の人と交流した時間のほうがいつまでも記憶に残っています。
どんな場所に行ったかも大切ですがそれ以上にどんな人と出会えたかでその土地の思い出が決まると言っても過言では無いような気がしています。
信州つなぐラボはまさに観光客以上、移住者未満の関係人口だなと感じました。
今回つなぐラボメンバーと出会えたことで、私1人では思いつかなかったアイデアや、お互いが持つ得意分野を組み合わせ力を合わせたからこそできたことがたくさんありました。
「3人よれば文殊の知恵」とはまさにこのこと!繋がった分だけ新しい道が開けることをこのプロジェクトを通して体感しました。
今後もぼたんこしょう関係人口を増やす取り組みが少しずつできたらいいなと思います〜
最終報告会の時にメンバーの自己紹介の厚みが増していて、半年とは思えない関係が気づけたこともとても嬉しかったです♫
信州つなぐラボのプログラムは一旦終了しましたが、昨年度に引き継いて今年のプロジェクトが少しずつ動き出しました。
関わり続けることはとても難しいことです。
ずーっと繋がり続けなくて良いなと私は思います。
第二のふるさとのような気持ちで、ふと思い出して顔を出したくなるそんな場所になれたら良いのかなと。
メンバーそれぞれの繋がり方で今後も関われたらうれしいです。
メンバーの皆さん!これからもよろしくお願いします😌
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