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#思考整理
集中が切れた時にやることを決めておく
勉強や仕事をしている中で、集中が切れるというのを悪いことのように認識してしまうことがある。ああ、今日もやるべきことに集中ができてないな。またか。というような自分にがっかりするような気持ちになってしまう。しかし、集中が切れるというのは全く悪いことではなく、本当に数少ない超人を除いて、集中は当たり前に切れる。
では、毎日仕事をものすごい早さで片付けていたり、趣味などに熱中して短い期間ですばらしいもの
とにかく手を動かす、の前に
ライフハックのようなものの一つに、とりあえず手を動かすというものがある。この方針を取る人の中には、過去に考えすぎるあまり、なかなか実際に行動する(手を動かす)ことに時間を使えず、無為に過ごしてしまったという反省がある人に多いと思う。しかし、それが行き過ぎてしまい、病的に手を動かすということに囚われてしまう場合がある。少なくとも自分はそういう経験があった。
私は過去の失敗から、考えることをしてはい
全体と細部、楽しさと問題認識 (日記)
例えば論文やWebアプリケーションを書いている時。
まずそれぞれ最終的な目標を設定することになる。上の例であれば、論文は最低限のページ数と必要な章を書く、Webアプリケーションは必要なページと必要な機能を定義し、実際に動かすことができる状態に持っていく。このように目標を設定できた場合、同時に締切となる時間が設定されることがほとんどだ。そうなると、第一にその締切までに目標を達成することが目的となり
分からないことが分からない状態 (日記)
私が「全然分からない」と唸っている時、大抵の場合は対象が複数のモノによって成り立っているということを忘れている。更に、それぞれの構成しているモノの理解もできていないことも多い。こうなると、何が分からないのか分からない状態になって軽いパニックになってしまう。
結局のところ、一番の近道は、今自分の目の前にある対象が何であるかを知る必要がある。知るためには、分かる部分と分からない部分を分離する必要があ
集中できていないように見える時の自分の頭の中について
集中できない何かをはじめるのに時間がかかる。このことの表面的な原因は自分のやっていることを見ると明らかだった。例えば資料を読んでいる最中に、途中でブラウザを開いて別なサイトを眺め始めたり、特に気になることも無いはずなのにメールやチャットツールを確認したりしてしまう。簡単に表現すると、集中力が無い、という状態に見える。自分はなんて集中力が無いんだと反省し、集中できるようにしようと意識する。しかし、集
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