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大麻は日本では違法だけど海外は合法?

初めまして、Yazan2です。
今回はマリファナ(大麻)について教えます。


前書き


普通の人は大麻は麻薬と同じで幻覚が起こったり、中毒性が高くて危ない物だと思っている方が大半だろう。そう、麻薬と同じで一度吸うとまた吸ってしまう。その繰り返し。そして、お金も減っていき人生がきつく感じられるとか。その原因となるのは大麻の一部に含まれている成分THC(テトラヒドロカンナビノール)があります。これからそのことについて説明します。

大麻の危険性

大麻はどれほど危険なのか説明します。

大麻を吸うデメリット        

  • 大麻依存               

  • 幻覚作用

  • 運動力低下

  • 吐き気

  • めまい

  • 不安感

メリット

  • 幸福感が増す

  • 食欲上昇

  • リラックス

  • 音楽が最高

  • 気持ちが良い

俗称 ハッパ、ハッシュ、野菜、チョコ、グラスなど1000種類以上あります。

日本人の大麻の死亡率

・10万人あたりの年間死亡人数
大麻 1人
交通事故 3人
アルコール 11人
自殺 14人
タバコ 46人
癌 236人

10万人に1人の割合で死亡します。

大麻の中毒性

・他の麻薬との中毒性ランキング

  • 7位 LSD

  • 6位 大麻

  • 5位 タバコ

  • 4位 覚醒剤

  • 3位 アルコール

  • 2位 コカイン

  • 1位 ヘロイン

ヘロインは一番中毒性があります。

違法な国


まず日本は違法で、罰則 (法第24条、24条の2)
栽培や輸入:懲役10年以下、300万円以下の罰金
所持:懲役5年以下、200万円以下の罰金

中国、エジプト、タイ、スイス、イギリス、ノルウェー、香港、中央アフリカ、ケニア、モンゴル、ケニア、フィリピン、シンガポール、台湾、フランス、ニュージーランド、韓国、インド、ラオス、北朝鮮、七面鳥など

しかし、カナダ、アメリカの一部の州、オランダ、オーストラリアでは残念ながら合法で、販売できます。

非犯罪化

アルゼンチン、クロアチア、エストニア、イスラエル、ペルー、など

しかしながら、違法と言ってもそれは昔で今の状況はわかりません。

日本ではCBDオイルが人気

大麻を違法な代わりにCBDオイルが人気あります。CBDとは麻に含ませているカンナビノイドと言う成分が含まれており、危険分質であるTHCは一切含まれておりません。リラックス効果があり、ストレスを和らいでくれます。日本人の多くは愛用しています。意外にもあの元首相の安倍晋三内閣総理大臣も使用していたとか。

まとめ

結論から言うと大麻は先進国はもう、驚きな事にいちいち気にしない事にするそうです。日本を除いて。なぜなら薬中毒者は止める事が出来ない人が多い為。幸いに私は中毒者になる事が出来ません。何故ならタバコを一度吸ってみたけど一生吸わなくても生きていけます。
More and more countries will legalize cannabis. For example, Thailand may distribute cannabis all over the country ...

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