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寝返り打ててますか?その4 お布団の中の環境その2

※この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。


✔敷布団やマットレスがヘタれている
✔敷布団やマットレスは10年以上使っている
✔朝起きると体が痛い
こんな人に向いています。




矢間あやの”最高の睡眠を手に入れて挑戦者を増やすRADIO📻”

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さて、
今回は「寝返り打ててますか?その4 お布団の中の環境その2」と言うテーマでお話します。

今回も寝返りにも多いに関係のある、お布団の中の環境のお話。

眠っている時に私たちの身体を包み込んでいる、掛け布団と敷布団の間の空間。
この空間を快適に保つことは、健康な睡眠を守るために欠かせないものです。


厚生労働省のHPにもありますが、
眠りに最適なお布団の中の環境は

「温度33℃(±1℃以内)、湿度50%(±5%以内)」

とされています。

人は暑すぎても寒すぎてもよく眠れませんし、
湿度が高すぎても乾燥しすぎていてもよくありません。


では布団の中をこの状態に保つにはどうしたら良いのでしょうか?

ポイント2としては、
敷布団やマットレスの選び方をテーマにお話します。


敷布団やマットレスなど、以前にもお伝えしましたが、寝返りを打つために
あまりヘタれているのは、そして10年以上使用しているのもNGとお伝えしました。

さらに、硬さや柔らかさも重要になるんでしたよね。

敷布団やマットレスが硬すぎると、体圧を強く感じやすくなり、身体の凸部分に痛みやうっ血が出る恐れがあります。

かと言って、柔らかすぎてもNG。

柔らかすぎる敷布団では背骨が曲がり、腰痛や痛みの原因に。
寝返りもうちづらく、長時間同じ姿勢をとることになってしまうため、身体の疲れがとれるどころか、痛みや不調の原因にもなります。

敷布団やマットレスは、硬すぎず柔らかすぎないものを選ぶことが大切です。しかし骨格には男女差・個人差があるため、快適な硬さ・柔らかさは人によって異なります。


寝返りを打つことでお布団の温度や湿度が上がりすぎるのを防ぐ役割も担っています。

寝返り、本当に大切なんですよ。

ということで、今日はこの辺で

体の力を最高に発揮して、やりたい事に全力で挑戦して、楽しい未来を作って行きましょう。

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