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あなたの仕事の使命やスタンスは? MY STORY1
あなたの仕事の使命やスタンスは?
私はずっとこの質問がキライでした。今でも好きではありません。
「あなたはなぜそれをやるの??」
「あなたの使命は?」
この質問の答えを2年前にも突きつけられ、今もまた迷子になっていました。
【健康でやりたいことに挑戦する人を増やす】
これが、今の私が出した「なぜ、それをやるのか?」の答えです。
私は、理学療法士として勤務して、たくさんの患者さんを診てきました。
そこで見たものは、病気になったことで、
・二度と社会復帰できなくなった
・家族に捨てられた
・やりたい事が出来なくなった
こういう人をたくさん見てきました。
だから、私は
・印象トレーニングをしても
・話し方のトレーニングをしても
・コミュニケーションスキルを身につけても
健康でなければ仕事にならないと思っています。
なので、健康が大切だとたくさんの方に伝えようと思っています。
私は健康の大切さを誰よりも知っています。
予防すれば防げたかもしれない病気で、二度と社会復帰できなくなる人や自分のやりたかった事が出来なくなってしまう人を少しでも減らして行きたいと思っています。
やりたいことをやる人生
感覚星人の私は、やりたい!と思ったことは、素直に行ってきました。
それをやる意味なんて考えたこともなかったです。
やりたい!と思ったことは、素直に挑戦し、決して平坦な道ではありませんでしたが、それなりに結果もついてきました。
今後もこの「やりたい」という感覚を大切にしたいと思っています。
そして、
私だけでなく、「やりたい」と思っていることを、誰もが挑戦できたらよいと思っています。
挑戦する人が増えたら日本はもっともっと豊かに楽しくなるはずだからです。
◎Yogaから理学療法士に
私が理学療法士になったのは、Yogaに傾倒して海外の理学療法士をたくさん知ったこと、私生活での離婚がきっかでした。
妊娠5ヶ月の検診時、体重が2㌔増えたことから、マタニティービクスを主治医に進められます。
運動があまり好きではなかった私は、明日予定日という先輩ママやエアロビクスの先生の話が面白くて、マタニティーエアロビクスが生活の一部になっていきます。
産後もエアロビクスを継続するために、ケガの予防やストレッチ、解剖学をの独学をはじめます。そこで、たまたま海外のYogaのワークショップに参加したのが、Yogaに傾倒する第一歩でした。
◎海外のYogaにのめり込む
私が傾倒したYogaは、ドクターをはじめ海外の理学療法士や整体師、カイロプラクティックなどの体のプロが多く指導・在籍していました。
体の知識は必須で、英語もままならない素人の私は、先生方の発音を聞き取りながら辞書を片手に必死で猛勉強しました。
(若い頃それくらい勉強すればいいのにとみんなに言われる程)
私の英語は「出川イングリッシュ」本当に必死でした。
動きの中での治療の仕方(痛みを緩和したり、予防する)もこの時たくさん学びました。また、他の流派のYogaも積極的に学びます。
ちょうどその頃、私は生活で離婚を経験します。
その時家庭自立支援給付金事業という制度を知り、理学療法士になるのです。
理学療法士の勉強で一番楽しかったのは、解剖学や運動学という基礎医学。
私は今でも、治療家やインストラクターは小手先の方法論を学ぶより、基礎医学をしっかり勉強することが一番良いと思っています。
晴れて国家資格保有者として病院に勤務するのですが、実は、理学療法士の学生の時から、私は理学療法士の世界に向いてないと感じていました。
それはSTORY2に続く!⇒https://note.com/yazama_aya/n/n47164e93281f
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