自分をいたわるということは。（2021年6月23日（水））

窓の外から雨が降るのを見るのも好きです。自宅というよりは喫茶店で、中庭の緑を見ながらクラッシックを聴きながらコーヒーが来るのを待って、そうやって外を見ているのが好きです。

今朝は雨が降る前にいつもの温泉に行くこともできたのですが、どうにも身体が動かなくて。滋養強壮剤を飲んでみたらおもむろに身体が動き出して驚いたということは、「このくらいのことで身体が疲れるわけがない」という思い込みが自分の中にあったのでしょうね。

思えば肩から背中にかけてが凝り固まって重たくなっているし、脚やお腹も水分を蓄えてむくんでいる。「そんな自分をなかったことにしていたのだなぁ」「自分をいたわれていなかったのだなぁ」と、雨を見ながら反省するのでした。

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