【映画感想】ドクター･デスの遺産

本日、舞台挨拶付のチケットが抽選で当たったので久しぶりに公開早々に観ることができました。
小説が原作なので小説から読もうか迷ったのですが、時間もなかったので内容を知らないまま今回は観ることに。

安楽死、と言う難しい題材をテーマにしているこの作品ですが、難しくなりすぎず、暗くなりすぎず、と言った作品になっていました。

ドクター･デスの存在を認知してから、犯人にたどり着くまでと、犯人にたどり着いたあとに繰り広げられる戦いは、時間を忘れるほどあっという間。

シークレットとなっていた俳優さんたちの演技も凄くて、本当に物語のなかに引きずり込まれました。

2時間なんてホントにあっという間。
今度は小説でじっくりこの物語に浸かりたいと思います。

犬養の人間らしさも、高千穂のエリート感も、綾野剛さん、北川景子さんは本当に良く表現していたと思います。
そして、最高のバティって感じ。

観れてよった。