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Cyberpunk エッジランナーズ  ~アニオタなら絶対に見た方が良いアニメ~

ヘッダの画像は公式YouTubeチャンネルのMVより。

実は私、もともとオタク気質で、それこそゲームなんて100本くらいはやってきた自信があるし、PSのトロフィーレベルなんて200超えてるし。

まぁ、何が言いたいかっていうと、「Cyberpunk エッジランナーズ」は、アニオタを自称する紳士淑女ならば、絶対に見るべき作品の一つだということだ(賢者の目)。

もともと私はこのアニメの元になったゲーム「Cyberpunk2077」をプレイしていて、そのついでに見ておこうかなーって思った作品なんです。
「Cyberpunk2077」自体、私が好きなタイプの世界観とストーリーで、メインストーリーそっちのけで、寄り道に寄り道を重ね、それこそどっぷりはまるくらいには好きです。
ジャッキーのバイクにまたがりながら、ナイトシティを走る。
やってることはただのお使いに行くまでのはずなのに、それが楽しすぎるのです。
(ジャッキー...なんであーなってしまったんだ...)
とまぁ、ゲームへの愛はこんな感じで良いでしょう。

ということで本題。
「cyberpunk エッジランナーズ」は絶対に見るべきアニメの一つだ。
正直言葉では、上手く言い表せそうにない。
まず、主人公デイビットの取り巻く環境は、リアルで残酷だ。
当たり前のようにアダルティー場面が出てくるし、残酷な場面と下品な場面が無い回は無かった気がする。
専門学校に通ってた時、映画「ブレードランナー」を紹介された時がある。
「ブレードランナー」以降、世紀末みたいな恰好の衣装が出始めたとかなんとか(ほんとか??)
ここからが大事な事だが、講師いわく、「パンクってもともとクズって意味なんだよ。でも良いパンクもあるとか意味不明なこというやつがいるんだよな」とのこと。
つまり、「サイバーパンク」になるという事は、そういうことなのだ。

これ以上は言葉は不要だろう。
このアニメを見た方には涙腺崩壊、そうでない方にも良い曲だから、公式のYouTubeチャンネルから一曲紹介しときます。
タイトル「 I Really Want to Stay At Your House by Rosa Walton


余談だが、このアニメが配信された後に、ゲーム内でプレイヤーがサイバーサイコシス化する現象が起きた模様。


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