伊勢 はいふう
こんばんは!
先月、わたくしの実家がある京都へ帰省いたしました。
3年ぶりの帰省でした。
これまで「通天閣へ」と「貴船へ~京都~」、そして「伊勢神宮へ」
と、記事を3回にわたり投稿させていただきました!
そして遅くなりましたが、今回は最終回です。
伊勢神宮を後にして向かった先のお宿をご紹介いたします。
もう9月になってしまいましたが、まだ旅の余韻にひったっております(笑)
伊勢神宮へ|Yayoi Fujikura |note
伊勢神宮を出発して1時間くらいは走ったかしら。
山を越え、やがて海?が広がってきました。
道中不安な道も(笑)
ここ行っていいの?みたいな。
信号も外灯もないような山道。
夜なら怖そうです。
しかも、カーナビが古くて行く道がよくわかりません。
娘がスマホの地図でナビってくれました。
わたしより役に立ちます。
港に到着すると、海辺?にある駐車場に車を止めて荷物をおろします。
専用船に乗らないと宿にはいけません。
前に聞いていたのかもしれませんが、あまり耳に入っていなくて、えっ車から降りて船?!と当日びっくりした記憶が・・・(笑)
わずか3分の船旅を楽しみました。
それでもなぜかしら、船に乗ると旅気分が増します。
ふだん乗らない乗り物に乗ることによって非現実感が助長されるのかもしれません。
お宿に到着!
お宿は「はいふう」
聞きなれない言葉にたった4文字がなかなか初め頭に入りませんでした。
”海風”と書いて”はいふう”と読みます。
漢字を見るとなんだか安心。
やっと頭が追いつきました(笑)
ここは、その昔、”風待ちの港”だったそうです。
この地にはやすらぎを求めて人々が集ったそうです。
そして今、美しい海とやすらぎの風を感じてほしい、とのことから
海風と書いて”はいふう”と名付けたらしいです。
ほんとは洋室をとりたかったのですが、いっぱいだったので今回は和室でした。
洋室の雰囲気が素敵だったので、洋室に泊まりたかった~。
こんな感じで、はいふうさんでは、大浴場やお部屋の露天風呂、お食事を楽しみました。
娘は意外でも他のホテルよりもこのお宿を気に入っていました。
次の日は、朝から東京へ向かいましたが、行きと違って事故渋滞が多く、けっこう時間がかかり着いたのはもう夜の8時くらいだったかしら。
毎日暑くて暑くて、暑さとの闘いだったようにも思いますが、今となってはその暑さも思い出の一部に。
今回の旅は、京都に3年ぶりに帰省して両親に会うことが一番の目的でしたが、大阪や伊勢にも行くことができ、思い出に残る旅行になりました。
長くなりましたが、この夏の旅の記録は以上です。
お付き合いくださりありがとうございました。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
林
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます💕
おやすみなさい💤
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