誰もが自分らしく生きる世の中に
こんばんは、チーママやよいです!娘の中学校では1年間のうちに半年交替で委員会活動をします。娘は保健委員を3年間貫き通しました。
人のお世話が好きとかそういうことではなく、楽そうだからという理由で。
でも、最近ちょっと出番が多いみたいです。
授業中急に体調を崩したクラスメイトを保健室に連れていくことに。
「歩ける?」
きっと「歩けるよ」という返事が返ってくると思って聞いたら、
まさかの「歩けない・・・」
教室は4階、保健室は2階。
これはもう担架の出番です。
でも授業中、とりあえず授業中でない先生を2人探し、保健委員の女子2人、計4人で運ぶことに。
階段での担架は人がずり落ちそうになるからけっこう大変だったみたいです。筋肉痛の腕で必死にこらえたみたいです。がんばりましたね。
また別の日は、トイレから帰ってこないクラスメイトの様子を見に行くことに。コンコン、「○○さん、大丈夫?」
返事なし。反応なし。人の気配なし。
結局先生を呼ぶことに。
授業に出られなかったり、授業に遅れて理不尽に怒られたり(笑)といろいろな経験をしているようです。
まだ5月。10月まで平和に過ごせるといいね。
さて、保健室に運んだ女生徒、トイレに行って反応のない女生徒。
その後大丈夫だったのか気になる私。
その女生徒たちがその後どうなったかは不明です。。。
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
hana-michi.com
”自分が望んで生きてきたことだろうか?”
ということを考えて生きていくことで、みんながそれぞれに幸せ度を上げていく時代になろうとしています。
イヤだなと思うことはできなくなる時代と言われています。
日本にも、古来からの考え方があります。
でも、それを含めて自分で選択していくことが大事です。
まずはこの考え方、この習慣が大切になってきます。
何となく、女性だとご飯を作らなきゃいけない、とか、
”主婦はこうあるべき”
”母としてはこうあるべき”
”妻としてはこうあるべき”
このようなべき論があります。
男性も”男として” “長男として” ”お兄ちゃんとして”とか、
”上司として” ”部下として” などなど。
いろんなべき論が世の中にはいっぱい出回っています。
誰が決めたことなのでしょうか。
選択としては、
”こうあるべき”
”あるべき姿”
というのは、正しくてかっこいいこともあります。
”書道家として生きる”
”アーティストとして生きる”
このように、自分の中で選んだ”べき論”はかっこいいものです。
けれど、何となく人が決めてきた価値観で、
”こういうふうにするべき”
”男性はこうあるべき” ”女性はこうあるべき”
はどうでしょう。
自分が納得して選んでいるでしょうか?
”家族がこうあるべき”
”家族だったら休みの日はこういうふうに過ごすべき”
”家族だったら平日はこういうふうに過ごすべき”
”子供も毎日こういうふうに過ごすべき”
べきがたくさんあります。
べきが正しく機能すると本当にいいことです。
でも、”誰の価値観なの?”ということです。
”多数決”や”みんなが”というのが日本人。
自分の心で決めたことならとても健やかですが、人が何となくそう言うから、と思って過ごしているとしんどくなっていきます。
今しんどいと思っているとそろそろ無理です。
自分で”こういうふうにしなくちゃ”と生きてきた人はいいでしょう。
一方、他人軸で決めてきた人、自分の心に嘘をついてきた人は、そろそろ嘘も限界になってきてはいませんか?
この春、少しずつ、みなさんの行動と共に世の中が変わってきています。
日本を良くしていくことが世界を良くしていくこと。
日本と言ってしまうと、ちょっと自分の枠を超えてしまいますね。
自分というのが、世界の最小単位ですから、自分の心がけ、行きたい方向を定め、今を幸せに生きるという心の在り方が大事です。
どうか、自分の命を自分で手放さないでほしいのです。
本日は以上です。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです!
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
下の子は、はっきりしてますね。
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
孝
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
おやすみなさい😴