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小江戸へ〜川越に行ってきました~

みなさま、こんばんは!
もう先月のことになってしまいましたが、
小江戸の一つ、川越に行ってきました。

まず、”小江戸”とよく耳にしますが、
なんでしょう?
なんとなく字からも想像できそうですが。

小江戸”とは、
「江戸のように栄えた町」
「江戸時代を感じさせる町」
といった意味合いで使われています。
そういった都市の比喩的表現、ということです。

代表例として、
川越(埼玉県)、佐原(千葉県香取市)、栃木(栃木県)
が挙げられます。

他にも、
厚木(神奈川)、甲府(山梨県)、掛塚(静岡県)、彦根(滋賀県)があるようです。
この中では、彦根しか行ったことがありません。
他の小江戸にも行ってみたくなりました。
みなさまはいくつ行かれましたか?(笑)

さて、今回は小江戸の代表とも言える川越のレポートをお届けしたいと思います。
どうか最後までお付き合いくださいませ。

今回も車でお出かけしました。
1時間くらいで着く距離でした。
近めの遠出です。
渋滞もなく9時すぎには到着しました。

車の中から撮影。
まだ人出がかなり少ないです。
蔵造りの町並みにテンションが上がります。
まだ全然人がいません。
観光地がここであってるか、
不安になりました(笑)
まだお店はあいていません。
中で開店作業をしている
従業員の方の姿が見えました。

蔵造りの町並み見学の前に、
川越で一番の人気スポット川越氷川神社に向かいました。
駐車場を探してぐるぐるしてしまいました。

結局、氷川神社のパーキングをなぜか発見できず、
近隣のパーキングに停めました。
車から降りて、歩いています。
写真を撮ってる方がいると思い、
川に目をやると大きな黒い鯉たちが。



川沿いに川越神社の裏口?がありました。

裏の入口です。
あじさいが。
今年はたくさん見ることができて嬉しいです。
ご神木がありました。
樹齢600年を超えるケヤキです。
2本あります。
写真には写っていませんが奥にもう1本あります。
8の字を描くようにまわりを歩くといいようです。
かなり太くて立派な御神木でした

ご神木と一緒に写真を撮れば大きさを比較することが
できたのですが、他の方が撮ってらしたのであきらめました。
人が少ないときは、ぜひご神木と撮ってみてくださいね。


境内に向かいます。
吊るしてある灯りのデザインがかわいいです

川越神社の中には他にもたくさんの神社があるようです。


護国神社 正面
大鳥居⛩️
けっこう大きいです。
15mあります。
境内はこれくらいの広さで
そんなに広くありません。
すでにたくさんの人でした。

向かって左側に小川があります。
境内地下には水脈があり、そこから水を汲み上げています。
なんと御神水は自由に汲み取ってもいいようです。
飲む場合は煮沸してくださいね。

人形流し。
やってみることにしました。
心身ともに清らかになりますように。
100円いれて人形をいただきます。
”にんぎょう”ではなく”ひとがた”
白いものは何かと思っていたら、
溶けた人形だったんですね。
一瞬で溶けました。
清らかになりました☆

この日はお宮参りの方(たぶん)がたくさんいらっしゃいました。
小さな赤ちゃんのまわりにたくさんの大人たち。
みんなに望まれて愛されている雰囲気で満たされていました。

本殿は江戸後期に川越城主の松平斉典の寄進と氏子の寄付により建立されました。

宮司さんたちかしら。
ちなみに、宮司は神社の代表者のことで
各神社には一人しかいません。
何かと思ったらおみくじです。
かわいいです。
釣りをします。
赤い鯛の方をやってみました。
末吉でした。。。
この赤い鯛はもらえます^ ^
飾れるからいいですね。
川越神社は、近年、縁結びにご利益があると人気のようです。


すがすがしい毎日を過ごす。
大事ですね。
そっと手を合わす時間が大切なのですね。
絵馬トンネル
おみくじ
さらにおみくじ(笑)
種類が多いです。


風車が涼し気です。
蔵造りから歩いて向かうとこちらが初めに見える入口でしょうか。



大鳥居から出ました。
木製の鳥居としては日本一。
扁額の文字はなんと勝海舟の筆によるものです。
御朱印をいただきました。

川越氷川神社を後にして、続いて、
川越城本丸御殿に向かいます。

こちらが本丸御殿です。
入館料は100円。




わたしたち以外に1組くらいしかいなかったので
ほぼ貸し切り状態です。
ゆっくりゆったり見学することができました。


実際目の前で見るとかなり大きいです。




スタンプラリーしたくなります。
全部を集めるのはなかなか大変そうです。
入口近くにスタンプが置かれていました。
現存している部分がわかります。


人がいるとびっくりしました。
リアルにできています。
お庭をしばし眺めます。


広間です。
設計図があるんですね。


こちらの駐車場は館内でスタンプをもらえば、無料になります。
忘れずにもらいました。
川越城跡の向かい側に市立博物館と市立美術館があります。
この日はこの二つは休館でした。
とてもきれいな建物でした。
この3つは共通の駐車場になります。

再度、車に乗り込み、先ほど通りかかった蔵造りの町並みへ。
近くに駐車しました。
近隣にいくつか駐車場がありましたが、わりとすいていました。
電車で来られる方が多いのかしら。

江戸時代にトリップしたかのような建物がたくさん
10月14日に川越まつりがあります。
人が増えてきました。
雲っているように見えますが、
わりと日が照っていて暑かったです。
歩きながら必死に写真を撮っているので
日傘がさせません。
川越商工会議所
今にも崩れ落ちそうです。
この建物は使われていません。
頭上注意の看板があります。
蔵造りの町並みから、
大正浪漫夢通りを抜け、
さらに少し歩きます。

向かった先はランチのお店、麵処湧光
どうしてこちらのお店にしたかと言いますと、
華子先生のご友人である壁画アーティストの三木彩嘉さん
店内の壁に描かれたお店だからです。

オープン数分前に着きました。
入口横にも描かれています。
他のお客さまが来る前にどうぞ、
と写真を撮らせてくださいました。
近くで見るとその画力のすごさがさらにわかります。
川越七福神が描かれているのかな


人気のエビラーメン
しょうゆラーメン

次に、わこうさんの近くにある川越熊野神社に向かったのですが・・・
間違えて向かい側にある蓮馨寺に行ってしまいました(笑)
これも何かのご縁でしょう。

川越七福神の第五番霊場 福禄寿神でも知られています。
水舎


御朱印をいただきました。
日付が・・・
なんとスタンプ。
しかも、「あれっ、いがんじゃったっ」
てそのまま渡されました。
一瞬えっと思いましたが、
これもまた思い出になりましょう。

再び蔵造りの町並みへ。

どこも絵になる建物ばかりです。
お昼になり大行列のお店が増えてきました。
たくさんの人
車道に溢れています。
こちらのお蕎麦屋さんにも長い列が。
風情がありますね。

見つけました~、時の鐘

浴衣の方もちらほら。
町にあっていて美しいですね。
時の鐘を見上げます。
ちょうど鐘の音の時間をはずしてしまいました。
残念!
薬師神社の境内。
お参りする方が少し並んでいました。


こちらの鐘つき通りも人がたくさんです。
よく見かけるCOEDOのビールって
この小江戸だったんですね~。
観光地にあるスタバはちゃんと町に同化してますね。
鎧をまとった方が。
暑い中お疲れ様です。
これを見て通り名がわかりました。



右側でパンを売っているのですが、混んでいてあきらめました。
ミッフィーちゃんの形でかわいいです。
これは買いたくなります。
ととろがいました。
この先の駐車場に停めました。
蔵造りの町並みからすぐです。
駐車場横に川越バウムのお店がありました。
ピーチソーダを買いました。
果肉入りで美味しかったです。
今回、食べ物で買ったのはこれだけです。
お土産も買ってませでした。

今回訪れたところは以上です。
川越氷川神社→川越城本丸御殿→蔵造りの町並み
→麺処湧光→蓮馨寺→時の鐘

川越で今人気と言えば、菓子屋横丁があります。
他にもたくさんの寺社仏閣がありますので、
次回は娘も一緒に訪れたいと思いました。

みなさまは川越へ行かれたことはありますか?
おすすめなスポットがあれば教えていただければ嬉しいです。

それでは最後に恒例の
水書き書道のコーナーです。
本日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか。


正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

”今日のロアくん”

洗濯カゴ好きです^ ^

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