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コーヒーと子育ての間で:私の毎日の楽しみと挑戦

一昨日の水曜日、アメリカ南東部では珍しく雪が降りました。そのため、息子の保育園もお休み。予定していたnoteの更新やセミナー参加は叶いませんでしたが、ようやく同じアパートに住むイギリス人とエジプト人のご両親を持つ男の子と、束の間の雪遊びプレイデートが実現しました(笑)。

1月もあっという間に最終週を迎えそうで、年明け早々、なぜか焦り気味ですが、今月中にやりたいことはまだたくさんあります。今日終えたものも含めて、気休めにリストアップしてみます。


最近の活動について整理

✅DONE!

  • プロボノ活動の調査結果をCo-Founderに提出
    12月から関わり始めたスタートアップでの調査活動が一旦終了。レビュー待ちですが、「えいや!」と追い込んでなんとか仕上げました。次のステップに引き続き関わることができるか、それとも新しい業務を担当するのか、今後の予定についても相談していくつもりです。無給での活動だったのでモチベーションを保つのが難しい時もありましたが、私なりに学びがたくさんあり、面白かったです。

🔜直近のTO DO

  • 課題図書を読了
    Book clubの長が出版した本なのに、旅行や調査活動などを理由に進んでおらず、今週末に一気に読了する予定です(無謀かも…!)

  • Vision Board作成
    Book clubのメンバーの一人(カザフスタン人)がなぜかVision Boardの啓蒙活動をしており、全員が作って、お互いに発表しようということになりました。これも来週か再来週中に完成させる予定です。まだ始めていませんが、私が最後に作成したのは2019年。あれから6年経ち、どんなものができるか楽しみです!

  • 活動の整理&Timeline作成
    海外生活から続けている活動(note、book club、プロボノなど)をまとめたものを作成中…これが仕事に繋がるかはわかりませんが、まとめておくことでいつか役立つかもしれません。

  • 履歴書アップデート
    いつでも仕事に応募できるようにレジュメをアップデートしておきます。休職中ですが、何が起きるか分かりませんので、常に新しい機会にオープンな状態でいたいと思っています。実は12月中に完了予定でしたが、年越してしまいました…。

  • 保育園の手続き(①次年度の契約更新、②サマーキャンプ申し込み)
    アメリカの夏休みは長く、6月から8月初めまで保育園がお休みです。そのため、保育園に通っている大半の子どもたちはサマーキャンプに参加します。園が開催しているものもありますが、他の園や農家(!)、YMCAなどのスポーツ施設、子どもの遊び場(ミュージアム等)など、あらゆる施設でキャンプが開催されます。開催日や予算、興味に応じて検討する必要があります。また、人気の施設はすぐに埋まるため、1月から申し込みが始まるところも多く、評判を含めて調査が大変です。今年は保育園のプログラムをメインに、保育園が休みの週は他のプログラムに申し込む予定です。
    そういえば、私も小学生から中学生の頃、親がニューヨークの北部で開催される音楽のサマーキャンプに参加させてくれました。約1ヶ月間、各国の生徒たちと寝食を共にしながら音楽を練習した日々は本当に良い思い出です。今思うと、こういうことだったのですね(笑)。

色々と活動していて思うこと

上記の中でも特にnoteは、11月からほぼ毎日書き続けているので、アイディアが日々溢れてくるのを実感しています。例えば、「新しいテーマを追加してみよう」「別の洋書をまたひとつ、翻訳して公開してみよう」「マガジンとして追加したいテーマはあるかな」「水曜日は休刊日として読書に充てよう(実は1月から)」など、色々試行錯誤しながら進めています。

時間をかけることの大切さ

今、最も比重を占めているのはnoteかもしれませんが、仕事なども同じです。やればやるだけアイデアが湧き、方向性が見えてくると思います。最初はなかなか動けないのですが、悩みながらもとにかく一つでも進めていくと、その先が見えてきます。そして、その「見えてきたとき」が一番面白いんですよね。

一番長い経験値分野

突然ですが、私の人生で最も経験が長い分野は「英語」と「バイオリン」です。「英語」はアメリカ在住中に常に触れてきましたし、「バイオリン」も高校受験前まで、3歳か4歳頃から毎日最低2時間の練習をしていました(たまにこれが本当に辛かった~笑)そのため、これらの分野を超える能力はなかなか自分の中で見つけることができず、道のりは長いと感じています。でも、今は「(自分の日々感じたことや考えを整理をして)書くこと」が好きだということに気づき、毎日数時間をこれに充てています。

「10,000時間の法則」について

「10,000時間の法則」という説があるように、人は特定の分野に時間(もちろん質も重要)をかければかけるほどプロに近づくと思っています。しかし、時間は有限です。何を選ぶかは大事ですが、続けることって難しい。もう一度言いますが、時間は有限だから、たくさんの選択肢の中から選び、かつ続けるのって、本当に難しい。でも、「これ!」と思ったときはとにかく「続けてみる」こと、それが最も大切なんじゃないかな、と思っています。

【おまけ】生活環境の絵図(by ChatGPT)

またやってみました。私の現在の生活がどんなものか、ChatGPTに描いてもらった絵です。前回はこちら

Based on what you know about me, draw me a picture of what you think my current life looks like.

入力プロンプト
コーヒーを死守している私(笑)。夫は日本人ですが…!
「夫は日本人です~」と訂正したら、俳優さん…ですか?!

1枚目は、私が床の上で子育てに専念している感じがして、なんだか不平等?! という印象を受けましたが、2枚目では、私がPCを見ながら子どもも見守るという、良い感じになったと思います。ChatGPTの理解が進んでいるようで、少し笑ってしまいました(笑)。

以上、今日は少し軽めのnoteにしてみました。
それではまた来週~(週末もnoteはほぼ休刊日です)♪


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yayko@アメリカ🇺🇸【海外/子育て/帰国子女】
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