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子ども相手に考える

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育児をする中で考えたこと、悩んでいること、試行錯誤する日々を書いた記事を集めています。
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#息子

海外育児の仲間とつながる『場』、2月よりオープン!

保育園がお休みだった月曜日、息子と思いっきり遊んだ一日は、私にとっても息子にとっても幸せな時間でした。息子も同じ気持ちだったのか、寝かしつけのときは必要以上に甘えてくることもなく、20:30にはすっと眠りにつき、朝までぐっすり。そして翌朝、保育園に向かうときも「ママママ~!」と離れがたく抱きつくことなく、「ばいばい!」と自然に笑顔で手を振ってくれました。 モンテッソーリの保育園に通っていることもあり、家庭でも「自律」を大切にしています。子どもは生まれたときから欲求を持ってい

心に残る『本物』のクリスマス、家族と手作りの香り

メリークリスマス!息子が3歳になり、物事の背景や理由が少しずつわかるようになった今年のクリスマスは、特別な思い出を作ろうと奮闘しました。サンタ業からプレゼント開封まで全力を注いだ結果、最後にはヘトヘトに(本末転倒でしたが、楽しかったです。笑) でも!今年の私のこだわりは「本物」にあります。大きくは2つかな。 その1:「本物」のモミの木を飾る その2:「本物」の手料理を作る 私のこだわる本物について1)モミの木 アメリカではクリスマスシーズンになると、本物のクリスマスツ

もうすぐ3歳になる息子の英語進捗とアメリカのトイトレ事情について

すっかり保育園に慣れた息子。保育園に通い始めて約3週間。登園までの日々はこちらに書いた通り: 初登園から数日間は、お昼寝やランチの時にママを思い出したらしく、 お迎えの時にケロッとしつつも本人の口から、 「えーん、えーん、って泣いちゃったよ」と報告してくれた。 それなのに、先週からまったく泣かずに通えるようになったらしい。 「今日は泣いてないよ」と言ってくれたのは3日目。 なんとも早いadaptation(適応)! 最近はお迎えに行くと、三輪車を乗りこなした息子が 我

息子の英語進捗(アメリカの保育園登園開始から2か月)

アメリカの保育園に通い始めてから約2か月。息子の英語上達ぶりがすごいです。 前回の進捗投稿はこちらです↓ 今朝、"He understands what the teachers' are saying!"と、 保育園の先生から声をかけられました。 床を吹くから立ち上がってね、とか、トイレいこう、というような言葉にも すぐ反応して行動できる、と。 他にも、お友達にとられそうになるときに"No, that's my bicycle!"とか、 自己主張できている、と。 昨

アメリカで気づく秋生まれの多さと息子への感謝の気持ち

今日はとても短いnoteを。でも忘れたくない瞬間を。 アメリカでは、ほとんどの子がお誕生日会を開催し、 園によってはクラスメイト全員呼ぶことが決まっているところもあり(!) 9月~10月のお誕生日がものすごく多いことを知る。 年末年始の長期休みへ逆算すると…なるほどね、と理由がわかるだろうか。 ということは…おそらく日本もそうなのかもしれない。でも、 日本の保育園ではお誕生日を公表されることが少なく、気づかない…。 そんなお誕生日会続きの週末を過ごす中、 夫は勉強で忙