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やらか豆腐の特長。気分の波に翻弄されています。

双極性障害Ⅱ型。

ふだんは「しょうがない。面倒くさいやつだな」と思うものの、うつ期には「単なる怠けものでしょ」という気持ちが湧いてくる。病名は受け入れている。けれど、病名をもらってソレに甘えているよねという思いは10年経った今でも拭えないでいる。

noteでは当事者の方の言葉に救われることが多いのです。

この感覚知っている。私も同じように感じていたし考えていた。と共感するたびに、否定しがちな自分を肯定することができる。でも、傷の舐めあいではなくて。私ももうちょっと頑張ってみようと勇気を貰っています。

うつに傾き始める原因
・燃え尽き症候群(仕事、趣味)
・人間関係のストレス。
・誰かに嫌われる、嫌われたと思ったとき。
・誰かに対する怒りの蓄積
・お金の心配
・身体疲労の蓄積
・疲れているのに「よし明日からまた頑張ろう!」と思った翌日は危険
・深夜の帰宅(飲み会とか)
・「できない」が重なったとき(仕事を休んだ日が続くなど
・自分がやっている事(仕事や趣味)を肯定できない時

うつに傾き始めると
・お風呂入れなくなる、特に髪を洗うのが面倒
・晩ご飯のメニューが思い浮かばなくなる
・イライラして料理の手順が考えられなくなる
・ちょっとした家事が億劫になる(掃除洗濯)
・過眠
・過食(特に炭水化物。米小麦粉
・大きな音を苦痛に感じる(飲み会だったりTVだったり)
・苦手なにおいをキツク感じる(タバコや柔軟剤やハンドクリームなど)
・長文が読めなくなる。特に小説の類。
・休日に出かけるのが嫌になる。できれば食材等の買い物も怠けたい。
・何かの拍子に「つかれた」とこぼす。トイレで腰かけた拍子に「つかれた」とか。
・不安が出てくる
・行列を避けたくなる(駅やお店)
・混雑している場所に行くのが苦痛になる(駅やお店)

うつが酷いと
・ひたすら寝る。と言うか起きられない。起きたくない。
・お風呂に入れない日が続くので、より外出できなくなる
・何もやる気がおきない
・自分に関わることをどうでも良いと思う(日々の生活や仕事
・寝てる時間が一番楽なので早く夜になって欲しい
・何を食べたいか分からなくなる
・炭水化物を摂取したくなる。「食べたい」訳じゃないけど、ひたすら食べる。
・不調で迷惑を掛けていることを責める
・なんだか良く分からない事まで責めはじめる
・不安が常に湧き上がってくる
・死なないと周りに迷惑を掛ける。と思いだす
・人が多い場所を怖く感じる

調子が良いと
・頭の中が静かなのでぼーっとできる
・食欲が「ふつう」になる
・夜ごはん食べたら「そろそろ。お風呂はいろう。」
・洗濯ものが溜まってたら「あぁ。洗濯しようかな。」
・相方が一緒の晩ご飯だったら「んじゃ、作っかな。」
・面倒だけど汚れてるから「お掃除しようかな。」
・ゴミの曜日を確認して「あ。出さなきゃ。」
・適度に寝坊

軽躁の傾向
・朝、スパッと目が覚める
・頭の中が淀みなくクリアな感じ
・楽し気な計画をやたらと立てる
・多弁になってアウトプットするのを苦としなくなる
・攻撃的になる
・欲しいものが増える
・欲しくなったらすぐに買う
・2度寝、お昼寝したいと思わなくなる
・休日に出かけたい感が強くなる
・資格の勉強をしたくなる
・新しい「何か」を始めたくなる
・通勤時間も仕事のことを考える

忘れがちなこと
・疲労は蓄積する

苦手なこと
・手元のボールが溜まっている状態
・気の乗らない相手とのランチや飲み会
・夜遅い時間の予定
・麦茶のポットをあらうこと
・洗濯機のゴミ取りネットの掃除


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