やわらか豆腐

気分の波に翻弄される双極Ⅱ型。40代SE。休職と復職と転職を繰り返して今何社目だっけ?今の会社はクローズ就労してたけど休職したのでオープン就労になりました。単にムラだらけの怠け者でしょという思考からいい加減に抜け出したいです。

やわらか豆腐

気分の波に翻弄される双極Ⅱ型。40代SE。休職と復職と転職を繰り返して今何社目だっけ?今の会社はクローズ就労してたけど休職したのでオープン就労になりました。単にムラだらけの怠け者でしょという思考からいい加減に抜け出したいです。

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心に刺さった言葉をスクラップする-01

出会いがあれば随時更新。 明石悠佳さん https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m005347.html 「なるべく締め切りには余裕を持たせるようにスケジューリングする」「複業の量を無理のない範囲で調整する」などといったぼんやりした決めごとでは、きっとまたキャパオーバーの仕事量を詰め込んでしまうことは明確でした。ただでさえ断りづらい性格をしている私には、しっかり実行できる具体的な対応策が必要だ、と思いました。 そこで私が行った

    • なぜ私は忘れてしまうのだろう。

      うつから抜けれたとき、またうつ転しないように注意しよう気を付けようと思っている。積極的に内省して行動パターンを振り返って、今度こそとと思っている。それなのに私はさくっとまるっと忘れる。 スケジュールをみちみちに入れるのはやめましょうとか、夜は23時までに寝ましょうとか、仕事で煮詰まる前に他の人に仕事を振りましょうとか、ごくごく当たり前のことを忘れる。忘れると言うより無視するようになる。 無視したら調子悪くなるの知ってる。うん。身をもって知ってる。でも楽しいから、やりたいか

      • 2019/06/09 軽躁終了のおしらせ

        昨夜、さぁ寝ようと思ったら不安感がぽこぽこと。 好きだけど苦手だなと思っている先輩から「お前は弱い」と言われるシーンを想像して、そこから未来悲観劇場がスタート。怖い不安もうイヤ。ネガが溢れてグズグズ泣く。布団に入ってから泣いた翌日は鬱々とするから嫌なのに。 そして今日、見事に11時まで布団から出られずぼんやりと。すぱーんと突き抜けるクリア感じは無い。 軽躁は無事に終了しました。7日間楽しかったね。これ以上続いていたらうつ転も大きかっただろうから、さっさと終わって良かったと

        • 共感。そして勇気をもらいました。

          この1週間半の間に、素敵な出会いがたくさんありました。 双極性障害の当事者記事を探してうろうろしていたら松浦さんの記事に出会って、そこからnoteやsoarで当事者の方々を知ることができて。回復期の今この時に出会えたことに感謝。もちょっと前に出会う事ができていたらな。と思わずにいられない。 もしお会いすることが出来たなら、沢山のありがとうをお伝えしたい。 また素敵な出会いがあったら、ここに残していこうを思います。 松浦秀俊さん ジェットコースターのように双極性障害と生き

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        • 復職日記
          2本

        記事

          やらか豆腐の特長。気分の波に翻弄されています。

          双極性障害Ⅱ型。 ふだんは「しょうがない。面倒くさいやつだな」と思うものの、うつ期には「単なる怠けものでしょ」という気持ちが湧いてくる。病名は受け入れている。けれど、病名をもらってソレに甘えているよねという思いは10年経った今でも拭えないでいる。 noteでは当事者の方の言葉に救われることが多いのです。 この感覚知っている。私も同じように感じていたし考えていた。と共感するたびに、否定しがちな自分を肯定することができる。でも、傷の舐めあいではなくて。私ももうちょっと頑張っ

          やらか豆腐の特長。気分の波に翻弄されています。

          文章ならうまく伝えられるのに。

          以前付き合っていた人に 「書いて何かを伝えようとすると、自分をよく見せようとして美辞麗句で飾ってしまう。悪い意味で体裁を整えてしまう。だから良くないんだ」 というような事を言われた記憶がある。 何が「だから」なのか覚えていなけど、ショックを受けると共に確かにそうだと思い、そして私は否定されたと感じた。 なぜそんな話になったのか、一般論だったのか、私だけに向けた話だったのか、何を意図してそう言われたのか。 今となっては思い出せない。 その時の私は、  貴方の書いた文章は嘘

          文章ならうまく伝えられるのに。

          復職日記:1週目

          月曜日(復職1日目 7:30起き 在席中は意外と平気 やり足りない感があるので気をつける もう絶対に無理だと思った出勤ができた。 ただただ嬉しい。 チキンカツ丼食べた。 足疲れた。 お風呂入った。えらい。 がんばった。 妙にポジティブ。ちょっと注意。 火曜日(復職2日目 73.2 7:15起き もう2本ぐらい早い電車の方が良さそう 眠いし軽く頭がいたい。そんなもんだ。 昨日はマンガ読んでて24時くらいまで起きてた。 朝ごはんにナポリタンパンを食べる 炭水化物おいしい。炭

          復職日記:1週目

          復職3日目

          休職、復職、転職を繰り返している私の復職日記。 復職3日目 今週は「今週は席に座っていることが仕事」と上司からありがたくて泣ける(ガチ泣きした)指示をいただいたので、双極性障害の方のnoteを読み漁っている。 今の会社では初めての復職。 社会人人生においては3回目の復職。 これまでの2回は復職後に上手く波に戻れずドロップアウト。 今回の休職は3ヶ月。 とても不思議なんだけど違和感なく復職できている。 休職期間が短かったからかな。 休職中は絶対に戻れない。無理と思ってい

          『この地獄を生きるのだ』を読了して悲しくなった。

          淡々とした語り口調で必要以上に心を揺すられることなく、するすると読めた。自分の傷をえぐって人に見せるような自虐的な箇所はなく、いたずらに読者の感情を揺さぶることもせず、ひたすら淡々とつづられた文章に好感を持った。 事前情報として大変な過去を過ごされていた事は知っていた。でも実際に読んでみて、共感して大きく悲しむこともなければ、行政やクリニックの対応に憤ることも無かった。ああ。なるほど。と思うに留まったのは、自分が精神障害者で身近な世界だったから。 自立支援医療制度は利用し

          『この地獄を生きるのだ』を読了して悲しくなった。