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映画のような日常



大晦日に祖父の百日忌が終わり
納骨してから週1くらいのペースで墓参りをする習慣がついた。

祖父が亡くなった時
人が死ぬっていい意味で自然な事なんだよなと実感した。
手を合わせながら生かしてもらってる事を実感する。 
だから
生まれた意味を自分で決めていきたい。
不思議なことに運がとてもよくなった。

目に映る物事は、当たり前じゃないんだよなぁ。
誰かが、ひとつずつ積み上げてくれたモノの中に生きてる。
そんなことを手を合わせながら思う。
些細だと思ってた事や
日々に感謝の気持ちが芽生える。
自分の仕事をちゃんとやりたいと思う。
人は人の中で生き続けている。


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徳久 望/Nozomi  Tokuhisa
最後まで読んでいただきありがとうございます。