富士通のあらゆる企業活動にデザイン的な考え方を広める。
初めまして。
自己紹介が遅くなりましたが、富士通 デザインセンターのマサ(加藤)と申します。
本noteや社内コミュニティ「やわデザ」のいわゆる「中の人」の一人です。今の専門は、アタマと組織をやわらかくするマインドマップ使いのワークショップデザイナーといったところです😄。どうぞよろしくお願いします。
さて、本記事では、コロナ禍に誕生した富士通グループ横断社内コミュニティ「やわらかデザイン脳になろう!」(以下、やわデザ)が生まれた背景についてお話しておきたいと思います。
2020年7月1日、私たちデザイナーがそれまで所属していた「富士通デザイン株式会社」が消滅し、富士通本体に吸収されました(詳細は以下のページをご覧ください)。
吸収合併の目的は、富士通のあらゆる企業活動にデザイン的な考え方を広めるためです。2020年2月頃から水面下で計画が進められていたようですが、私たち現場のデザイナーはまったく知りませんでした😅。
本体に吸収される数カ月前から関係する部門と協力しながら準備がスタート。今でも大小様々な施策に取り組んでいますが、大きく以下の3つの活動に分けられます(上記ページより抜粋)。
社内コミュニティの「やわデザ」は、これらすべての活動に好影響をもたらす(富士通のあらゆる企業活動にデザイン的な考え方を広める)存在を目指してつくられました。
「デザイン」や「デザイン思考」に興味のある社員がたくさん集い、自由に学び実践できる場となっています。
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