【矢次真也】農具との新しい出会い ~道具選びの一日~
農具との新しい出会い ~道具選びの一日~
2025年1月12日 曇り時々晴れ 気温3℃
今日は近くのホームセンターへ農具を買いに行きました。店内の園芸コーナーに立つと、これまで見過ごしていた道具たちが、急に身近に感じられて不思議な気持ちになりました。
購入した農具
用土関係
育苗用土(花と野菜の土)25L
バーミキュライト 2L
ピートモス 5L
育苗用品
72穴プラグトレイ 3枚
霧吹き
温度計(最高最低温度計付き)
育苗ラベル 100枚
基本農具
移植ゴテ
軽量スコップ
剪定ばさみ
今日の発見
園芸コーナーで偶然、サークルの中村さんに出会いました。「矢次さん、これから始めるなら、道具は軽いものを選んだ方がいいよ」とアドバイスをいただき、特に移植ゴテは軽量タイプを選びました。
次回の予定
明日は育苗の土作りを始めます。今日買った材料を使って、オリジナルの配合に挑戦してみようと思います。
【データ】
外出時間:2時間
支出:15,800円
天候:曇り時々晴れ
【感想】 昔から「良い道具は良い仕事を生む」と言いますが、今日は本当にその通りだと実感しました。特に移植ゴテを選ぶ時、重さの違いを比べてみて、これから毎日使う道具だからこそ、自分に合ったものを選ぶことが大切だと気づきました。
妻に「随分たくさん買ったわね」と言われましたが、これも野菜作りへの投資だと考えることにしました。でも、使いこなせるようになるまでは少し時間がかかりそうです。明日からの土作りが楽しみでなりません。
道具を見ているだけで、これから始まる家庭菜園生活への期待が膨らんでいきます。退職後の新しい趣味として、この選択は正解だったような気がしています。