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100年前の大歓楽街!戦前の史料から紐解く中村遊廓の遺構とその歴史
11月14日にやっとかめ文化祭のまち歩きなごや「100年前の大歓楽街!戦前の史料から紐解く中村遊廓の遺構とその歴史」に参加しました。
郷土史研究家ことぶきさんのガイドで、大正12年に開設された中村遊廓跡地を戦前の古地図・写真等の史料やエピソードと共に、歴史をめぐりながらまち歩きをしました。
遊楽跡地に今も残る屋号や、改装後も残る間取り、屋根の一部、遊郭の建物の広さや構造、通りの作り、防火壁など今も確認できる様々な当時の面影を、ことぶきさんの解説付きで深く知ることができました。
若い女性の方、50代以上の中村遊郭に興味や知識がある方、地元の方、ご夫婦での参加など、様々な年代やバックボーンの方が参加していました。
多くの参加者の方が積極的に質問され、質問からより深い解説を聞くこともできました。
跡地や歴史から遊郭が持つイメージとは違う様々な見方ができることを知り、今度のまち歩きの楽しさが増えました。
レポート:いくえ 写真:たかさん
■レポートしたプログラム
■まち歩きなごや
■やっとかめ文化祭