見出し画像

11月2日(土)「防災で読み解くなごやのデザインまち歩き」

11月2日(土)に、やっとかめ文化祭DOORSの「防災で読み解くなごやのデザインまち歩き」に参加しました。


防災士の島田尚幸さん、名古屋市港防災センター長の大場玲子さんをガイドに、 庄内緑地公園から庄内川周辺を歩きながら、伝承を通じてこの地に生きた人々の営みに触れ、改めて災害への備えと、フェーズフリーなまちづくりについて考えながら歩いた2時間。


堤防、家のかさ上げ、土嚢袋などの資材置き場、応急給水施設、災害用のマンホール、徒歩帰宅支援ステーションなど、庄内エリアにこんなにも災害への備えがしてあることに気が付きました。



自分が住んでいる地域にも同じような備えを見つけてみたいと思いました。
当日は、土砂降りや強風の中、自然の力の大きさを感じながら、防災や備えを身近にしておく大切さがより学べました。

===
レポート:いくえ  写真:A.M

■レポートしたプログラム

■旅するなごや学

■やっとかめ文化祭

===

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集