11月5日(火)「名古屋城のお濠を走った電車と幻の駅跡を巡る」
11月5日(火)景雲橋小園から「名古屋城のお濠を走った電車と幻の駅跡を巡る」に参加した。
鉄道愛好家 山田司様のご案内で、名古屋城のお濠を走った電車の駅跡にフォーカスし、当時の写真と現代に残る痕跡を見比べながら歩いた。
先ず公園で、瀬戸電の設立の経緯、外濠に線路を敷いた説明があった。物流として瀬戸焼を堀川に運んでいた事は理解していたが、守山の歩兵連隊の移動手段と関連して、陸軍管理下にある外濠の借用許可が絡んでいるのは驚きである。また、1905年開通から来年で120年だそうで