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住みたい希望のあるまち

数日前、開催されていた#暮らしたい未来のまちについて
建築士を目指す1人として考えてみました。

私が理想とする希望のまちがあります。

①自然溢れるまち
②3R(リデュース、リユース、リサイクル)を意識したまち

この2つがあります。1つずつ詳しく書いていこうと思います。

①自然溢れるまち

理由として、
昔から自然溢れる田舎に住んでたと言うのもあり落ち着くと言うのが一つ。

もう一つは、季節を生で感じられ自分自身も自然体でいれているような気がするからです。ただ時間が流れ1年が過ぎて行くよりも

チューリップやつくしが生えてきたな〜
キュウリやトマトの収穫で大忙しやわ〜
川魚いるかな?

ビルや人だらけの場所では人を避け歩きスマホを触りそういったことに目を向ける状態にないと言うのは残念だと思いました。(あくまで個人の考えです)

コロナ禍関係なく都会から田舎に訪れたくなるのは自然に触れたくなるのは人間の、動物的本能なのでは無いかなと思いました。(密を回避するためもあると思うが、、、)

もう一つは、

②3Rを意識したまち

これを意識するだけでも自分の生活、住むまちが豊かになるのでは無いかと考えています。

短な自分自身の生活の面で例を上げてみると、
・リデュース  料理で野菜くずを土に返しゴミの量を軽くする
        →燃やし出た二酸化炭素の量を少しでも減らすことができる
・リユース   要らなくなった物を捨てるのではなく中古として出したり
        服を大切に着て誰かにあげる
        →物を大事に扱い必要な時に必要な分だけ手に入れようと考えれる
・リサイクル  ペットボトル、瓶、牛乳のパックを分別して出す
        →燃やすゴミが減りまた変わった形で自分のもとに戻ってくる

住むまちでは
・分別する事へ意識を向ける
→道草や川、海にポイ捨てをすることがなくなり綺麗なまちになる
・森林に生えた木を整備
→根のしっかりした木ができ土砂崩れが減り、木造建築に役立ち資源として利用できる

簡単そうに見えて面倒臭くて実は重要なことだと私は思っています。

これからの未来新しいものを作る方が楽かもしれません。
ですが、今まで作り溢れ使わなくなった家、物、ゴミをどうしていくか、今食べている物を自分で作るのはどんだけ大変なことかを私1人がやらなくてもいいじゃんではなくもっと考え感じないと、日本が日本らしい四季のある自然豊かな国でなくなるのではないかと思いました。 

私の理想とする希望のまちでした。

文を書くのが下手でまとまりも、知識もない者が長々と当たり前のようなこと書いてしまいましたが

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

色々な事を考えるきっかけとなりました!

#暮らしたい未来のまち

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