スキンピッキングデスノート191

夫という名の同居人は今日も独りで何かを頑張っている様子。
私は共有したいと思うけれど、仕事?何かの悩み?の共有は求められていない。
”私たち”の共通の幸せに入っていないみたい。
まぁね、私たちはお互いの思考や行動の全てを共有することが幸せなわけでは無いだろうし、お互いに目指す場所は違うのかもしれないし、はたまた、仕事での伴走者は別にいるのかもしれない。だから、ここは気にするだけ無駄なんだよね。

私はというと、
ここのところ充実しているはずなのに、
なぜかスキンピッキングが再開してしまっている。
ここ10年で一番悪い状態。
うまく付き合えるようになっていたのに、、、。
何かを発散したいのだろうか?
そうすることで得られるメリットは、
「スッキリ感」
手っ取り早く、時間がある暇な時に、なんとなくスッキリできるから。

私って、スッキリしたいほどに、何か鬱憤が溜まっているのか?
溜まっているの、脂肪だけじゃないの?
家の中の埃もか、、、いや、それは家であって私ではない。

夏休みで子供が居るから?
私的にはそれは関係なさそうなんだけど、、、。
暑くて好きに動けないから?
それもただの言い訳、、、。

スッキリしたいが目的だとして、
じゃぁ、スッキリするとどうなるの?
気持ちがいい?気持ちが晴れやかになる?達成感がある?
結果を求めているのか!!

なるほど、
スキンピッキングでスッキリして、血が出て痛くて歩けないという結果になる。
結果の出る達成感を味わっているわけね。
とても不健康な方法で。

過去の私にとっての、本来の頑張りは
達成感を味わえるスッキリした努力だった。
いやいややっている時は、スッキリも達成感もなく、ましてや結果が悪いと言う最悪な状況。その時(中2位?)から始まったスキンピッキング。
分析系の精神科や心理学者にあたると、思春期からの性的欲求不満だろう。と言われてしまったが、なんとなく自分では腑に落ちなかった。

今、どうして結果が欲しいんだろう。
ダイエット、語学はいずれも結果が出にくい。
パートは夏休みでセーブ中なので、仕事で目にみえる成果を上げるという、
分かり易さもない。

私は今、目に見える結果が欲しいのね。
何がいいかなぁ。何であっても、少なくともスキンピッキングで血だらけになることよりはマシだと思う。
うーん、、、。

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