音と詩
「あんたなんて嫌い」
本当は好きなのにそう口にしてしまう。
そんな奥ゆかしい世界を音と詩を共存させることによって作り上げたいの。
本当の気持ちを音で創りあげてそこに詩を載せてあげたい。そうしたら伝わると思うから。
別に本当の気持ちを音と詩どちらでも表現しても、表現の幅が広がる。それに詩だけじゃ伝えきらない瞬間的な思いみたいなものを音で表現してあげたい。
詩にもっと説得力をつけて僕は曲を作る。僕の考えを純度を高い状態にして曲という名のジップロックの中に閉じ込めて貴方に渡したいから。
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