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自分に適切にツッコミも入れられるようになる

こんにちは、なおちゃんです。

これまで時々、「だんだんと」というタイトルを頭に付けたものを、投稿してきました。

だんだんと、できるようになる。
やっていくうちに、できるようになる。
(それでもいい、)そんな気持ちで、書いてきました。

そんな、だんだんとできるようになったこととして、一つこの、
『適切に自分にツッコミ(喝)を入れられるようになる』ということがあります。

今回も特に、「怒り」の感情を出して来なかった(持つことを自分に許可してこなかった)方に、読んでいただけるかなという内容です。

(余談:でも、実は最近は、「どんどん」という感覚が出てきています。
どんどん、発展していく、という感覚。
まずは気持ちや感覚が出るのが、願望実現の最初だと思っているので、望む方向の勢いがどんどんついてきているのは、とても嬉しいですネ😊)


Consuelo Borroni : pexels


本日も、今の私なりに、エイブラハムの教えの叡智から受け取っていることを綴らせていただきます。




基本の姿勢

まず基本として、ありたいのは

自分で自分の機嫌を取る
だいたい気分の良い状態でいる

という状態である、ということ。



土台をつくった上で

いつでも自分で気分の良い状態を作れる(作ろうとする)という土台ができた上で、その基礎があるからこそ、生きていて遭遇する様々な状況に、対応(教えを活用)できるようになるわけですが、

私の場合、「ああ、ここが繰り返してきてしまったところだな。」と思ったことがありまして、それが、「怒り」の感情を出すことをあまりしてこなかった(抑えこんできた)、ということでした。

↓↓↓前回書いた、実践のシェア

幸せに生きるのに役立たない習慣(癖)は、手放していきたいものです。
今回気づいたそういう癖が、簡単に言うと「無力感」や「被害者意識」。
そこに、ツッコミを入れることができたのです。



おいおい、ちょっと待ちなよの波動

喝を入れるというとき、その波動(雰囲気)どんなものでしょうか。

「ちょっと、しっかりしなさいよ。」
「あんた、そんなんじゃないでしょう?」

そんな言葉が出てきます。

エイブラハムの教えの感情のスケールを見ると分かりますが、
その時の感じは、
卑下したり、自分が悪いと責めている状態より、力があるのですよね。


喝を入れるのは、感情のスケールで、非難(15)とか、不満、苛立ち(10)とかでしょうか。

卑下したり、自分を責めている時は、(22)なので、(15)や(10)なら、ずっといいですね。

なので、そういった言葉を自分に掛けられる時、それはより波動の高い、力のある状態だと言えます。



私のセルフツッコミ

具体例を出してみたいと思います。

日常の中での、とある方との関わり。
普通に大人同士として接することが出来る関係なのですが、ある日その方の機嫌が良くないのを感じ取りました。

すぐに必要な用事は終え、その場は離れたのですが、気持ちがぐらついてしまった。不安、動揺、不満から、自分責めモードへ。

「おいおいっ!」
とそこで気づいたのです。
そして、ツッコミました。

おいおいおい!!
あんたのその態度が、その弱っちい波動が、現状を作ってるんだぜ?
現状ってのは、あんたの今の周りの人、仕事、お金、、

これがほんとにあんたが持ち続けたいものなのか??
「いや、そうじゃない」
ならいつまで続けるんじゃい!

と、自分に喝を入れました。


望んだことも癒しもすべてヴォルテックスにある

解決策も、欲しいものも、すべてはヴォルテックスにある。
なので、ヴォルテックスに入ることを意識する。

私はもう少し、この怒りモードを許容して、それも当たり前にあるものの一部として思えるように、「ふざけんな!」を頭の中の口癖にしてやりたいと思います。(笑)

あ、ありがとうとか愛おしさも日々思っているけれど、加えてね。^^


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今回も、思考・感情の調整の実践を書いてみました。

毎度、細かくて個人的なものになってしまいますが、それでもこの日々の中でやっていくのが、実際自分の感覚を変えてきていて、すごい!と思うので、引き続き楽しんでやっていきたいと思います。

では、お読みくださり誠にありがとうございました♡
またね~!


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