20231203願ったものは、今、動いてやってきている。それがだんだん分かるようになる

こんにちは、なおちゃんです。

バンタンのコンサート映像を見られて、とってもハッピー♪
こんな素敵なものを見せてくれて、ありがとう💕とうれしさに浸っています。

私たちは、いつも望んでいる

もっとこうだといいな、これを手に入れたい。

私たちは、認識せずとも、常に何かを望んでいる。

エイブラハムはそれを、願望のロケットを打ち上げると表現します。

この世界で、体験することで、これがいい、これがいや、とあれこれ選び望むもののロケットを打ち上げる。

これが、ステップ1です。

そして、宇宙がそれに応え、望んだものが（目には見えないけれど）用意される。

これが、ステップ２。

これは、（私は学問に詳しくありませんが）エネルギー学的にも、理解できそうなことですね。

エネルギーとしては存在する、という。

そして、ステップ３。
これが、私たちが受け取りモードになる（アラインする）ということです。

この１～３の３ステップというのをエイブラハムが示してくれて、私たちが理解すると、自分の人生を発展させていくのに役立つなぁと思います。

（さらに、４・５・６?もあります♪）

受け取りモードになる

この、ステップ３の受け取りモードになるというのを、理解していきたいわけですが。


簡単に言うと、これまでも書いてきているように、今ここで幸せになる、いい気分になる、ということです♪

自分に、受け取るのを許可してあげる、という風にも言えますね。

例えば、ビュッフェに、ものすごいたくさんのお料理が並んでいて、どれでも好きに選んでいいですよ、となっているのに、

自分が「この食材を食べてはだめだ。」「自分にはこれを食べる価値はない。」といった、許可しない思い込みをしていたら、それらは受け取れない（食べれない）わけです。

その思い込みをしている、エイブラハムの言い方で言うと抵抗している、というのを緩めていったり、手放していったりしたいわけですね。

もしビュッフェにのっているのが、私たちの願ったものだとしたら、その数は無限に増えていくし、好きなだけ、自由に、もらって（受け取って）いいのです。

そして、あらゆる望みが叶っていくのを、自分に許可していってあげたいわけです。

引き寄せの法則や自分の感情を理解していく

自らが、望んだことの受け取り拒否をしている、なんて、最初はショックですね。

例えば、幸せな家族関係を望んでいるのに、いつも口論ばかり、だとしたら、「私は、こんな状態望んでいないわ！」「なんで受け取れないの！」と思ったりするかもしれない。

私たちは、目の前にある現状をそのまま観察することに慣れているので、「これがいやだ！」と言ったり思ったりしちゃうわけですが、

この宇宙に働いている引き寄せの仕組みというのは、波動として強いものが引き合うというものなので、

「これがいやだ！」という波動（雰囲気）を発していると、またそれと同じようなものがやってくる、ということになってしまいます。(+_+)

ですので逆に、意図的に、意識的に、「これはいいな～！」という波動を発するような状態でいることを練習していけば、

「これはいいな～！」という感じになるようなものを受け取っていけるということですね。◎◎◎

そして、自分が感じていることが、「いやだ！」か「いいな～！」か、（大ざっぱにいって）どちらの波動を発しているのかの目安になります。

目に見えないけれどあるものを感じていく

物質界に生きている私たちにとって、目に見えないものを感じるのは難しいわけですが。

エイブラハムの教えが好きで実践しつづけている私としては、どんどんできるようになりたいヽ(^。^)ノというところであります。

ま、エネルギーを感じると言うと、「意味わからない」「怪しい」と思ってしまうかもしれないですが、

「おてんとさまに感謝する」とか「自然の恵みをいただけていることに感謝する」とかなら、分かりやすい（受け入れやすい）かと思います。

（自分にとって、いいなと思うところからやっていくのがスムーズかと思います。）

そこを、より意識的に感じていくということですね。

ソースと繋がる方法、エイブラハムの教えより

では、実際にエイブラハムがワークショップでお話していたことで、私が「あーこれこれ。」と大事に思ったことを、シェアさせていただきたいと思います。

質問者の方は、「疲れてしまって何もやる気が起きない。これはどういうことですか。」ということで質問されました。

これは、「ソースと繋がっていない」ということだとエイブラハムは答えました。

「ソースと繋がる」というのは、上記のステップ３受け取りモードになるということです。

そのためにどうしたらいいかということを、沢山お話してくれていましたが、そこから抜粋してあげていきたいと思います。

私の解釈と、今回は元の英語も載せていきます。お話から抜き取って、ちょっと編集しています、文法として間違っているところもあると思いますが、そこはご容赦ください。

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○meditation, quiet your mind

瞑想する、心を鎮める

○focus wheel

フォーカスウィール
望むところに意識を向けるワークです。

○to know that constant observation of what is will hold you only in what is

目の前の現実がどうかということを観察してばかりだと、それがあなたを現実に留めてしまうということを知る
（現実から抜け出したいと思うなら、今の現実ではないところ｛望むこと、ヴォルテックス｝を見る必要があるということです。）

○find some way of letting go of what is (not all day long)

目の前の現実がどうなのかということを何とかして手放していく（一日中ずっとやりなさいということではなく、もちろんご飯を食べたり仕事に行ったりしていいです！と付け加えていました。この注意ありがたいですね）

○let the thought energy flow through you

思考のエネルギーがあなたの中を流れるのを許可する

ポジティブな思考を安定的にすることで、エネルギー（宇宙のエネルギー、無限のエネルギー、ソースエネルギー）が流れるのを感じられる、それを自分に許可しなさいということ。ほんと、大きな力なんですよね～

○accept that your inner being is standing where everything you want is, and it's calling you toward it

インナービーイング（内なる存在）は、あなたが望んだすべてのもののところにいて、そちらへとあなたを導いてくれている（呼んでくれている）ということを受け入れる

いつも、それぞれの人のために、それぞれのインナービーイングがついていて、見守り、手招きして、助けて、愛してくれているとは、心強いです。

○try to get on rampages of appreciation

感謝のランページをする

このランページrampageという言葉は、エイブラハムなりの使い方ですが、感謝することをダーッと書き出して、あるいは言葉にして、勢いづけていく感じ。

○make an effort to get back to what you do want

望むことは何なのかということに戻るよう努力する

前の項目で書いたように、望まないこと（いやだと感じること）を考えてしまいがちだけれど、そこで、「望むことはなんだっけ？」と、そっちを考えていく努力。

○try to find positive thought

ポジティブな考えを見つけようとする

「もうだめだ」「どうしたら」などと、ネガティブに感じる思考が勢いづいてしまう時もありますが、よりポジティブに感じられる思考（例えば、もしかしたら～～かもしれない、とか希望を感じるような）を何とか見つけていくということです。

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以上、話し言葉から抜き出させてもらいました。

生きていていろんな場面に遭遇しいろんな気持ちになりますから、いろんな言い方で表現してくれていて、いや～ほんと、ありがたいですね。

今日私は、お菓子作りで失敗して、落ち込みましたが、エイブラハムの教えてくれたように、「失敗はない、いろんな望みがまた深まった。」と考えました。

今回は、以上です。

よりハッピーに日々を過ごせますように☆彡
お読みくださり、ありがとうございました♡
またね～！