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20240811ポジティブな状態からの行動。私が自分にやらせてあげたこと

こんにちは、なおちゃんです。

お盆の休み期間中に何をするか。
海へ行く、流しそうめんをする、など遊びについて妄想中です♪
みなさんは、どんな楽しいご予定がありますか。


今回は、やりたいことをやる、ということについてです。



従順に育った人へ

今回は、いわゆる「いい子」で育って大人になったような人に響くんじゃないかな、というようなお話です。

まあ多かれ少なかれ、誰でも人の意見を気にしてしまうことはありますよね。

今回の記事は、私が自分の方向性を定めるためのものでもあります。

自分の人生を生きたいと私のように思っている方に、何かヒントになったり、参考になるところがありましたら嬉しいです。


幸せな発展のしかたの基本


人生を良いものにするには、まずアラインすること。

それは、ソースの見方と一致すること。

今ここで、幸せを感じること。
今ここで、気分よくなること。

そうして、「これやりたい」と閃きがくる。
inpulse(衝動)が来る。

それをやっていく。

そんな基本の流れがあります。


ズレていることに気づく


最近、私は少し忙しいです。
まぁ、計画通りなのですが。


でも、なんか違うなと感じている。
つまり、ソースの見方とずれている、と感じる。


体験して、より望んでいることが分かるのは、悪いことではありません。
だから、いやなことがあってもいいのです。
むしろ、世界が拡大して、宇宙は喜んでいるのです。

けれどやはり、ずっといやな気分(不幸)を感じていたくはないですよね。

まず、今の自分の感じていることに気づけるのは、すばらしいことだと思います。

そこをキャッチして、向きたい方向を定め直すことができるからです。

本来の自分へ。本来の豊かさへ。本来の幸せな状態へ。


私は、ネガティブなディスクが勢いづいてブンブン回っている時、こんなことを考えていると気づきました。

「大きい成果が必要で、それが得られたら良し◎(そうじゃないとだめ)」

「今できてることなどない」「意味がない」

「なんだかまったく進んでいないよう」

momentum(モメンタム、勢い)というのは、いきなり止められません。
なので、ネガティブな思考が勢いづいてしまっている時は、それはそれで仕方ない。

人々(私たち人間):「パラシュートをつけずに、飛行機から降りてしまったけれど、どうしたらいいですか?」

エイブラハム:「大丈夫、すぐに終わりますよ。」

(^-^;


大きな痛みを体験してから気づくのでなく、ネガティブな思考が来たら、できるだけ早い段階で、逆の方向、気分良く感じる方へ意識を向けたいところですね。


ポジティブな方向を勢いづけるやり方いろいろ


エイブラハムの教えてくれることで、ポジティブな状態を安定させるための方法は、いろいろあります。

人生のいい側面(うまくいっていること)を見る
場面ごとの意図確認をし、感じたいことを先取りする
フォーカスウィール(特定のテーマについて、気分をよくする)
瞑想する
気分良くなれることについて考える、やる(猫をなでるとか、海岸を散歩するとか・・)
ネガティブな思考を和らげる

こんな風に、日々できるポジティブな気持ちを感じ続けるためのやり方は色々あると思いますが、

今回は、私の「やりたいと思ってやった」という実践を、シェアさせていただきたいと思います。



私がこれまでやってきた「やりたいことをやる」

私は、「できていない」と不足の気持ちを感じていたところから、「やりたいと思ってやることができたこと、あるじゃん🍀」と思い、それを書き出していきました。

ちなみにポイントは、「やれてるじゃん」とポジティブな感覚を、書き出しているその時に、今ここで感じられるのが大事です。

(もちろん、人それぞれ、これまで何をしてきて、今何をしていて、何をどう感じるかというのは違いますので、私の体験は参考までにお読みいただければと思います。)

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[大きめのやったこと]

○旅生活
あちこち行ってみたい、と1年ほど国内を転々して過ごしていました。
その中でも、こんな「やりたい」をやりました。

・旅先で仕事をするのをやってみたく、ある朝ドラのロケ地の町に滞在した際、現地で仕事をもらえませんかと申し出て、ちょうど繁忙期だった和菓子屋さんで働かせてもらった

・リゾートバイトをしてみたく、リソバ派遣の会社に登録し、地方の温泉宿で働いた

・国内を転々と、行きたいところに行き、滞在した


〇田舎暮らしを始めた

その中でも、こんなことをしていきました。

・野菜を作りたくなり、小さな村に住みながら、庭と借りた畑で野菜作りを始めた

・自然農を習いたく、教えている方に連絡をして、2年間そのやり方の野菜作り(や生き方在り方)を教わった。

・農業の仕事をしてみたい、とハローワークを通じ応募して、農場で働いた



〇インターネットでの発信
インターネット上で表現するというのは、だいぶ遡って2010年くらいに人様のブログでコメントをする、というのが始めてやったことでした。

そこから、自分でブログをやってみたり、YouTube動画を作ってみたりして。そういう段階を経てですが、2年前に、noteとstandFMを始めました。

自分の書きたいことを書く、話したいことを話す、というのがより深まっていくきっかけになりました。


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[より細かい(小さい)やったこと]

それでは次に、より規模を小さくし、もっと身近な日常のところでの「やりたい」と思いやったこと、をいくつかシェアしたいと思います。


・家の庭に、野菜を作った。畝も作った。

・YouTubeでショート動画も作ってみたいと思い、作った。

・いつものスーパーに行くのに、「こっちの道に行きたい」と思い、信号で曲がって行った。

・ふかしなすをやりたい、と思い、蒸し器を出して、やった。

・子どもと関わる仕事の空間に、ポジティブな言葉に触れられるようなアイテム(日めくりカレンダーとかいい言葉のリストとか)を作って置いた。

・子どもの声から思いつき、流しそうめんの設備を作ることにした。友人に連絡し、竹を切らせてもらい、YouTubeで三脚のつくり方や割った竹の処理の仕方を見て、作った。

・⇒そこからの体験で、そうめんを流すところは、やはり太い竹を割ったものがいい、と望みが出て、また友人に連絡し、太い竹を切らせてもらい、作った。

・人さまが使っている話を聞いて、ChatGPTを使いたいと思い、インストールして、使い始めた。

・⇒そこから、音声を文字にするのに使えると思い、このnoteの記事作成にも役立てた。すごくありがたい相棒になると思った。

・家族に言いたいこと(楽しいことに関する)を思いつき、グループチャットで書いた。



「やりたい」を否定する声

上記で、やりたいと思いやったことを少し上げてみましたが、

実は「やりたい」と思いついた瞬間に、それを否定するような思考が出てきていたのです。

何か「やりたい」と思ったときに、出てきやすかった思考:
やっていいのかな。
偉そうじゃないかな。
意味あるんかな。
私がやっていいのかな。
これやっても何にもならないよ。
(あの人が)どう思うかな。
など・・


こうして、迷い、やらずじまいになってしまったりする。
やりたいと思っても、自分で否定してしまうことも、多いのかもしれないですね。

それは、小さい頃の家庭環境、その習慣から来るかもしれません。

条件付きの愛や可能性に限りがあると思って生きている大人たちに囲まれて育ったからかもしれません。

けれど、自分を変えられるのは、気づいている「今」の「自分」。

少しずつでも、自分に自分の道を歩ませてあげよう。




繰り返されていた否定の声が少しずつ減っていく

10年前の自分は、人に「もう二十歳過ぎた大人なんだから、自分で決めていいんだよ。」と言われて、ドギマギしていました。
いいのかな、大丈夫なのかな、これで合ってるのか分からないな・・。

でも、周りの人の声が気になってもやるということを少しずつやってきて、(例えば母がすごく心配の目を向けてきても、大丈夫だよと高速バスに乗って地方へバイトに行ったり。)

さらに、エイブラハムの教えを日常に取り入れるようになり、引き寄せの法則というものを理解してきて、いいものを加速させることに意識を向けています。


人生は拡大していくので、まったく否定の声がなくなるということはないけれど、

自分の気持ちを大事に、本来の自分にアラインして望む方へ向かっていけば、

ずっと繰り返されてきた否定の声にとらえられて、同じ場所に留まり続ける、ということもないと思います。

そうして、だんだん、やりたいことをやれる自分が当たり前になっていくといいですね。

楽しんでやっていきましょう~(^^)



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では、今回は以上です。
やりたいことをやる、ということについて私の体験をシェアさせていただきました。

お読みくださり、また、新たに読んでくださる方もいて下さり、ありがとうございます♡

日々、今ここを幸せに過ごしましょう~

またね~









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