恋人の柔らかさ
夜灯です。
恋人とのあたたかい思い出や記憶をつらつらと、記しておきたくなりました。
書き足していく記事にしようかしら。。
そうするにはまるで似つかわしくない細く貧弱な、それでいて意志を宿した腕で、私が恋人に腕枕をする時、
恋人もまた私の一回りも二回りも大きな体を少し丸めて、その身体にはまるで似つかわしくない幼い顔になって当然のように抱かれる。
半ば私は抱え込むように恋人の頭や身体を抱き込み、そして安らかに眠り入る。
最近のお話です。
あれから何とか少しずつ回復し、かなり順調と言えるまでに戻ってきました。
お互いによく頑張っているな、としみじみします。
いつか、こんな詩のようなものが積もって、本になれば素敵だなと思います。山田詠美さんや江國香織さんのように。
恋人あるいは旦那さんに秘密の本。ふふふ。
皆さんも見守っていただき、いつもありがとうございます。