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書くこと ー 救われもし、削れることもある

今日は、GW前の金曜日。
個人的にはやっと金曜日、やっとGW
と思えるほど、ちょっと疲れた金曜日でした。
今日は何だか、SNSでも、
書き込みやレスポンスに
嬉しいことと、ちょっと残念なことと。

そんな夜
講談社のバタやんさんのポッドキャスト
真夜中の読書会「おしゃべりな図書館」を聞くと
トピックは
「書くことで救われる心、書かされることで削れる心」
というお話でした。
紹介された本は『母という呪縛 娘という牢獄』

バタやんさんは、
「書く」という行為の意味、癒し、役割ということだったり
逆に人格を否定されたり、
傷つけたりする恐れがある「書くもの」「書かれたもの」の意味について
考えさせられる本だった
』と。

話題の書籍なのですが、
テーマが重すぎて、私はまだ手にとっていないのです。
でもバタやんさんがお話しているように
「書く」という行為について
考えさせられる本だとは思っていませんでした。

私自身も、SNSに書いて
自分のモヤモヤがなんだか明確になるときもあるし、
コメントを頂戴して救われるときもあります。
半面、書いたことがきっかけで、
否定的なコメントやリアクションがあるときも。
「そうか。。そうやって捉える方もいらっしゃるのね」
自分が書いたものが否定されてしまう、ことによって
ある人が傷つくこともあるし、
そして自分も傷つくこともある。

私の「書く」の意味について、この本を通じて
少し考えてみても良いのかな
そう思った夜でした。

個人的なつぶやきに、
お付き合いいただきありがとうございました。
みなさま、どうぞ楽しいゴールデンウィークを。


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