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【短歌】こころんころん

詩を詠む理由は自分が知ればいい心の数だけ正解はある

夢に落ちた林檎は誰が剥くのだろう無意識に手を伸ばして戸惑う

オレンジの空に貼られた黒い富士今日はさよなら明日また会おう

…師走に入り、冬の景色が目を覚ましたようです…

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